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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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シロヤマブキ、ホトケノザ、その他

(前回までとりあげていた)北本自然観察公園散歩の後は、車で10分とかからない「北本キャンプフィールド」の駐車場に車をとめ、キャンプ場周辺と道路を挟んだ反対側の「緑のトラスト保全第8号地(高尾宮岡の景観地)」を散歩してきました。
なお、両者合わせると名前が長いので、今後、この日記では便宜上『北本キャンプ場&トラスト地』と記そうと思います。〈散歩日:2月21日〉

キャンプ場の山側に遊歩道があるのを見つけて、初めて歩きました。距離は短いのですが、市が管理しているように思いました。その遊歩道のキャンプ場側に葉の落ちた低木があり、黒い果実がついていました。
きれぎれの風彩 北本キャンプ場・トラスト地0221_210306-02

見たことがあるようにも思ったのですが、ひょっとしたら初めてかも?と。
きれぎれの風彩 北本キャンプ場・トラスト地0221_210306-03

帰宅してから調べてみると「シロヤマブキ」の果実でした。
シロヤマブキ(白山吹)はバラ科シロヤマブキ属の落葉低木です。白い4弁花がキレイです。(ヤマブキは同科ヤマブキ属なので属が異なります。)
この時季でもツヤツヤの果実が残っています。4個が基本でしょうか。
きれぎれの風彩 北本キャンプ場・トラスト地0221_210306-04

きれぎれの風彩 北本キャンプ場・トラスト地0221_210306-04

この日記で検索すると、初めて知ってとりあげたのが2013年4月で、直近での最後は・・・同年の9月でした。7年以上経っています。(今回も、自分の記憶の欠落にガッカリしたのですが、7年なら仕方ないかな・・・と思うことにしました。)


トラスト地に向かう遊歩道の脇にホトケノザの群生がありました。斜面の上です。
きれぎれの風彩 北本キャンプ場・トラスト地0221_210306-05

ホトケノザ(シソ科オドリコソウ属)は、ほぼ一年中見かけるようなイメージもありますが、花期は3月~6月です。唇形状の花も円形鋸歯有の葉も特徴的です。
きれぎれの風彩 北本キャンプ場・トラスト地0221_210306-06


ナズナ(アブラナ科ナズナ属)も数本咲いていました。まだ丈が低いです。
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湿地の近くに折れた樹が・・・でも葉が?・・・見る角度を変えて・・・
きれぎれの風彩 北本キャンプ場・トラスト地0221_210306-08

よくもこのような状態になって残っているものだと、不思議に思います。
きれぎれの風彩 北本キャンプ場・トラスト地0221_210306-09

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| 樹木・草花アレコレ | 23:40 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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フユノハナワラビ、カラスウリのブランコ、他草本

前回同様、北本自然観察公園散歩からです。〈散歩日:2月21日〉

フユノハナワラビ(冬の花蕨)は、ハナヤスリ科ハナワラビ属の多年草で冬緑性シダ植物。花茎のような胞子葉はもうお役御免になりましたが、葉に見える栄養葉は冬の間でも栄養補給中。今回、落ち葉が少なくなり栄養葉が見やすくなっていました。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園0221_210302-01

葉の緑色が淡くなっているのもあれば・・・
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赤味が増し、紅葉っぽくなっているのもあります。
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枯れたカニクサの葉が、落葉した樹の枝を飾っていました。
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シロバナタンポポは、第2弾が展開中です。
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クレソン:オランダガラシ(和蘭芥子)も、1月末に比べて大きくなってきました。
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今年初めて見るツクシ(土筆)です。シダの仲間で、スギナの胞子葉です。
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枯れたオギ(荻)は、ススキと違ってまだ刈られずに残っていました。何故なのか?
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カラスウリ(烏瓜)の枯れた果皮が残っていて、その2つ繋がってブランコのようでした。こういう発見も嬉しいものです。
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特徴のあるシダは関心をひかれますが、こちらのシダは・・・難しそうで不明です。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園0221_210302-10


なお、同日に出会った野鳥などは、別の日記でとりあげました。
 

| 樹木・草花アレコレ | 22:39 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウメ(白梅)、ツルマサキ、コウヤボウキ、他木本

3週間振りの北本自然観察公園と、近くのキャンプ場・緑のトラスト地(高尾宮岡の景観地)も散歩してきました。まずは公園の木本から。〈散歩日:2月21日〉

3週間前に多数の花を咲かせていた(早咲き?)のウメは満開になっていました。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園0221_210227-01

前回でも花数が多いと思いましたが、それはシーズン初めての錯覚のようなもの?
きれぎれの風彩 北本自然観察公園0221_210227-02

こちらは隣地のウメ畑です。収穫目的で樹高は低く枝は横に。花は咲き始めです。
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公園西側の梅林2~3分咲きか。ベンチで休憩する方も増えてきそうです。
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コウヤボウキは、冠毛が無くなり、総苞だけになっていました。(花のようです)
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樹の枝先には葉が無いのに、幹の周りだけ葉が付き、あたかも常緑樹のような雰囲気を醸しているのは、ツルマサキです。(支えになっている樹は落葉樹)
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5年前に初めてとりあげましたが、職員の方に相談して同定できました。
ツルマサキ(蔓柾)は、ニシキギ科ニシキギ属の常緑ツル性木本です。
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気根で絡みつくので、支える樹へのダメージは少なそうです。
この時季でないと目にとまることは無いと思います。冬の風物詩(?)かも。
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園路沿いで1本しか知らないオニシバリの花が咲き始めました。
オニシバリ(鬼縛り)は、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の落葉小低木です。
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園内の中でも花付きの良いマユミ(ニシキギ科ニシキギ属の落葉小高木)が1本ありますが、今の時期は多数の枯れた果皮が残ります。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園0221_210227-10

まだ2月ですので、冬らしい光景も記録しておきたいと思ったしだいです。

| 樹木・草花アレコレ | 19:16 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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さいたま市『市民の森』でタブノキなど

さいたま市の『市民の森・見沼グリーンセンター』に初めていってきました。どんな所かは別の日記にとりあげましたので、ここでは気になった植物についてとりあげます。今回、散歩したのは芝生広場の周りのみです。〈散歩日:2月13日〉

芝生広場(多目的広場)の周囲にはいくつかのタブノキがあり、こんもりした緑が目をひきました。
タブノキ(椨の木)は、クスノキ科タブノキ属の常緑高木。海に近い地域に多い。
地面に近いところまで枝を伸ばしています。
きれぎれの風彩 市民の森0213_210223-01

樹の下に入ってみます。横枝が四方に拡がっていました。
きれぎれの風彩 市民の森0213_210223-02

枝は長く保たれ、幹の太さかのイメージよりも大きな木陰を作っています。
きれぎれの風彩 市民の森0213_210223-03

タブノキの葉は、厚く光沢があり全縁。長さ10センチ前後で先端に近い方が幅広。葉の先は短く突き出ます。枝先に放射状につきます。冬芽がついていました。
きれぎれの風彩 市民の森0213_210223-04



芝生広場の中には、メタセコイアが伸び伸びとしていました。10本ほどの樹の集まりが一つの大きな樹をなしているようなイメージです。
きれぎれの風彩 市民の森0213_210223-05


芝生広場の北側、一段下がったところにも広場があり、その広場の向こう側には丸く選定された樹が並んでいました(ズームで)。キレイな○です。
きれぎれの風彩 市民の森0213_210223-06


咲き始めたカワヅザクラを見ていたら、野鳥が飛んできました。メジロです。
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マンサクが満開(?)です。樹高もあり見応えがあります。
きれぎれの風彩 市民の森0213_210223-08


周囲には高木が多数あります。トウカエデもいくつか見ましたが大きいです。樹皮が割れ剥がれているのが目立ちます。
きれぎれの風彩 市民の森0213_210223-09


その近くに「何これ?」というものがありました。樹が腰の辺りで切られ、その切られた縁から枝を伸ばしている・・・という感じに見えます。切るには何かしらの理由があったのでしょうけど、何故この状態で残しているのか分かりません。
きれぎれの風彩 市民の森0213_210223-10


市民の森には、シマリスが放し飼いされている『りすの家』があります。後日、別の日記でとりあげる予定でいますが、とても癒されます。好きな方にはお薦めです。
また来ようと思いました。

| 樹木・草花アレコレ | 18:54 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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『秋葉の森総合公園』自然保護ゾーンの植物

約2年振りに、さいたま市にある秋葉の森総合公園の自然保護ゾーンを散歩してきました。その時の植物の様子です。野鳥などは別の日記で。〈散歩日:2月7日〉

遊歩道は雑木林の中と川・池・湿地沿いに整備されています。見かけた歩いている方は両手で足ります。振り返ると、誰もいない。
きれぎれの風彩 秋葉の森 自然保護ゾーン0207_210219-01

この公園に初めて来たのは約11年前ですが、その時の方に比べると遊歩道沿いにロープが増え侵入できない所もあります。水辺のロープも昔はなかったような。
きれぎれの風彩 秋葉の森 自然保護ゾーン0207_210219-02


湿地近くの草地では、オオイヌノフグリの花を見ました。今年初めてです。
キレイな花色(コバルトブルー?)です。4弁花は微妙に大きさが異なります。
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)は、オオバコ科クワガタソウ属の越年草。
きれぎれの風彩 秋葉の森 自然保護ゾーン0207_210219-03


水辺の樹といえば・・・・当地ではハンノキが多いように思います。松かさ状の果実は残っていますが、花穂も出てきていました。これからもっと増えるでしょう。
ハンノキ(榛の木)は、カバノキ科ハンノキ属の落葉高木。
きれぎれの風彩 秋葉の森 自然保護ゾーン0207_210219-04

きれぎれの風彩 秋葉の森 自然保護ゾーン0207_210219-05


遊歩道沿いに植えられたボケは、蕾がほころんできましたのもあれば、まだまだのもあります。そこにオオカマキリの卵鞘。トゲに守られています。
ボケ(木瓜)は、バラ科ボケ属の落葉低木。
きれぎれの風彩 秋葉の森 自然保護ゾーン0207_210219-06

きれぎれの風彩 秋葉の森 自然保護ゾーン0207_210219-07


橋の近くでは、ネコヤナギの赤味に白毛のふさふさ雄花が数個咲き始めていました。
ネコヤナギ(猫柳)は、ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木で、雌雄異株。
きれぎれの風彩 秋葉の森 自然保護ゾーン0207_210219-08

| 樹木・草花アレコレ | 23:11 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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