きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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花と緑の振興センター 2月10日

近年、埼玉県『花と緑の振興センター』へは、(方向的に)義母宅に行く際に立ち寄っていますが、時間が取れるときに限られますので、今回は昨年の8月以来です。妻もお付き合いで1時間ほどセンター内を回ってきました。〈散歩日:2月10日〉

シナマンサク:この種の特徴のようですが、枯れ葉が付いたまま越冬します。多数の葉が残るおかげで花が目立ちません(手前はアカバナマンサク?)
マンゲツロウバイ:花はピーク過ぎです。当地の園芸業者による命名です
ソシンロウバイ:淡い黄色一色ですが、中に紫褐色の斑が入るものもあるとか
ロウバイ:花が小さく、中心の花弁が紫褐色。園芸品種ではないので・・・
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「花と緑の振興センター 2月10日(1)」


フクジュソウ:蕾は出ていましたが、開花しているのは数輪でした
ヒメリュウキンカ:株はまだまだ小さいです。低い花茎でも数輪咲いていました
シモバシラ:気温的に氷の結晶は見られず、若干の氷が残っていました
ミツバツツジ:裂開した果実が残り、ピンクの花芽も出ています
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「花と緑の振興センター 2月10日(2)」


ダイオウショウ:松の中では最も長い葉を持ち、葉は3本づつ出る三葉松です。ここで初めて見たのが8年前ですが、松笠が多く付いているのを初めて見ました
ケヤキの樹形:普通のケヤキ(右側)と枝が直立するムサシノケヤキ(左側)
雪吊り、雪囲い:こうした雪対策を当地で見るのは稀だと思います。それだけ1月の雪がまとまって降った(予報があった)からでしょう。日陰ではまだ残雪あり
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「花と緑の振興センター 2月10日(3)」

(次回は、当センターの梅について取り上げます。)
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| 樹木・草花アレコレ | 17:43 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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イヌツゲ虫こぶ、冬の公園風景

北本自然観察公園の広い草地の林縁で、緑色の「何コレ?」を見たことと、園内の冬の風景を記録しておきます。〈散歩日:1月21日〉

林縁で葉の小さい常緑低木がありました。見たことのあるような樹ですが、名前まで明確に分かりません。その葉を見ている時に、緑色で丸いモノが付いていることに気づきました。気になって周りの枝も見るといくつか付いています。形や大きさ、若干色もそれぞれ異なりますので果実っぽくはありません。

「何だろう?何の木だろう?」と思っていたところ、巡回中の職員が歩いてきましたので、これは好機とお聞きしたのですが、最近異動してきた方のようで分からないから確認するとのこと。いやいやそこまでは・・・と思ったのですが、他の先輩職員に連絡をとられ、結局その方も来てくれて実際に見ていました。

その後、(その時にはもう、少し離れた所にいた私の所まで来て)樹はイヌツゲで、「何コレ?」のモノは虫こぶと教えて頂きました。
きれぎれの風彩 イヌツゲの虫こぶ-01

イヌツゲ(犬黄楊)は、モチノキ科モチノキ属の常緑低木で、雌雄異株。葉は長さ2~3センチで互生(ツゲは対生)します。
イヌツゲメタマフシ(虫こぶができる場所=芽、形=タマ、のフシ=こぶの意味)
イヌツゲタマバエによって新芽がほぼ球形に肥大する虫えいで、直径1センチ前後。虫えい形成当初は緑色で、後に暗紫色をおびるものもあるようです。

きれぎれの風彩 イヌツゲの虫こぶ-02


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北本自然観察公園の冬の風景
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「北本自然観察公園~冬の風景」

なお、埼玉県学習センターは2017年11月6日から2018年2月28日まで、天井の耐震工事および空調設備の更新工事のため、長期休館しています。

| 樹木・草花アレコレ | 17:25 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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北本自然観察公園 1月21日

久し振りの北本自然観察公園で(前回からは2ヶ月半以上経ちます)、園内はすっかり様変わりしていました。

・梅林では蕾が多数付いている中、開花した花が2輪だけ確認できました
・この時季、艶やかな緑色の葉をつけるアオキは目立ちます。さらに果実も
・10月1日に初めて見たヒイロタケが、まだ残っていました
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「北本自然観察公園 1月21日(1)」


・コウヤボウキの冠毛が見られて良かったです
・カラスウリの果実(の色)が、目に飛び込んできました
・スイカズラは、冬に限っては別名「忍冬(ニンドウ)」の方がお似合いです
・日当たりの良い草地では、小さい春がいくつか
・落葉したことであらわになる樹形が新鮮でした。横枝が長いです
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「北本自然観察公園 1月21日(2)」

| 樹木・草花アレコレ | 21:43 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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ロウバイ、フクジュソウ

今年初めての日記ですが、かなり間が空いてしまいました。散歩も12月初旬から行っていませんでしたが、1月20日に近くのお寺、21日に北本自然観察公園と城山公園に行ってきました。今回は近くのお寺と城山公園での初春の黄色い花です。

ロウバイ(蝋梅)は、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木です。中国原産で真冬に満開の花を咲かせる数少ない花木の一つです。
フクジュソウ(福寿草)は、キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草で、新春を祝うおめでたい花として元旦草とも呼ばれます。幸福の「福」と、長寿の「寿」をあてられ何とも縁起の良い名前です。

●お寺のロウバイ
数年前に境内のロウバイの木が増え、まだ樹は大きくないのですが今回も多数の花が咲いていました。出遅れている樹では熟し終えた黒っぽい果実が目立ちます。多くはマンゲツロウバイで、ソシンロウバイは少ないです。
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「ロウバイ、フクジュソウ(1)」


●城山公園
この公園では、枝を張ったロウバイが5~7本あります。この日は天気が良く、青空に映えていました。フクジュソウは2年前(?)からだと思います。蜜が無く、集光・集熱に効果的な花を成し、その熱で虫を誘引するフクジュソウですが、まだ花の形状はイマイチのようです。
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「ロウバイ、フクジュソウ(2)」


冬の黄色い花は暖かく元気をもらえるように思います。Webで検索すると、黄色は日本では昔から黄金の色、稲穂の色であり、縁起が良く豊穣を表す色とされています。最近では金運アップのイメージも。「その場を明るくし、人の気持ちを前向きに、開放的にする幸福の色であり、人と人とのコミュニケーションを円滑にする運気アップの色」のようです。

| 樹木・草花アレコレ | 22:27 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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ナンキンハゼ紅葉・果実/その他

ナンキンハゼの紅葉を見ておこうと思い、3年前にも見た上平公園(上尾市)に立ち寄りました。他にも用がありましたので短時間の散歩です。〈散歩日:11月25日〉

ナンキンハゼ(南京櫨・南京黄櫨)は、トウダイグサ科ナンキンハゼ属の落葉高木でです。紅葉は赤色に紫色と黄色を不均等に混ぜたような色で、あざやかな色です。

さて、期待していたのですが、今回のナンキンハゼの紅葉はイマイチでした。樹にもよりますが、あざやかな葉は見られず、ほとんど落葉していたり、緑葉から黄色っぽい葉、良くて赤っぽい葉といった感じです。ただ、おかげで様々な果実や種子の様子を見ることができました。↓最初の2枚は中でも赤い所を撮りました。
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「ナンキンハゼの紅葉・果実」

不思議だったのは、まだ緑色の葉から上に向かって伸びるモノ。数本見られました。これは何でしょう。花序にしては細いですし、そもそも花序の時期ではないし…。
きれぎれの風彩 上平公園171213-06



その他に、ざっと見渡すと嫌でも目にとまったのはメタセコイアの紅葉です。大きさもあり存在感があります。
すると、近くに赤い果実が多数ついた樹に気づきました。果実の大きさだけは、この公園の別の場所にあるベニバスモモの果実と同程度ですが、これは?不明です。
「7」「8」「9」「10」
「メタセコイヤ紅葉と不明の果実」

| 樹木・草花アレコレ | 22:46 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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