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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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上尾市:上平公園 0526

日記の更新が遅れていますが、今回からは上尾市の上平公園~平塚公園散歩での気になった植物をとりあげていきます。〈散歩日:5月26日〉

1. シモツケでしょうか。咲き始めで、蕊クッキリ。シモツケだとすると初掲載。
2. イボタノキに見えます。この公園では初めてです。
3. キシンバイか園芸種のヒドコートか。花数は少なかったです。
4. ニワゼキショウはきれいな色をしています。今年はあまり見ていません。
5. 花後ですが、数の多さに驚きます。花期に見ているはずなのですが・・・。
「1」「2」「3」「4」「5」
「きれぎれの風彩 上尾市:上平公園 0526」


他にも、花後の光景ですが、
6-7. 緑から赤に変わっていく果実がありました。見たことがあるような・・・。
 (追記:ジューンベリーとのコメントをいただきました)
8-9. チガヤの仲間でしょうか。もう?綿毛です、丈は低かったです。
「6」「7」「8」「9」
「きれぎれの風彩 上尾市:上平公園 0526」

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| 樹木・草花アレコレ | 22:31 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ノミノツヅリ、キツネアザミ、イヌスギナなど

前回と同じ5月12日の北本自然観察公園散歩のつづきです。

ノミノツヅリ(蚤の綴り:ナデシコ科ノミノツヅリ属の越年生)
見たことのある小さな白い花が咲いていました。コハコベに似た感じですが、花弁が裂けてない。結局、名前は思い出せず調べることに。(よくあることですが・・・)
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園 5月12日」190607-01

小さい花と葉に細い茎がよく分かれ繊細で賑やかです。
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園 5月12日」190607-02

きれぎれの風彩 「北本自然観察公園 5月12日」190607-03


キツネアザミ(狐薊:キク科キツネアザミ属の二年草)だと思います。
よく見るアザミの類かと思ったのですが、花が開いてないのに開いているような?何だろうと思いました。検索した画を見ると、もう少しだけ開くようです。
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園 5月12日」190607-04

きれぎれの風彩 「北本自然観察公園 5月12日」190607-05


6. ケキツネノボタンもたまたまキツネ付き。「ケ」かどうかの判断は施設任せです
7. ゲンゲ(レンゲソウ)が、わずかながら咲いていました。もっとみたいものです
8. カラスビシャクの咲き始め。今年も見られて何よりです。
9. セリバヒエンソウは、いつもの入口付近だけでなく、梅林でも見られました。
10.タケの仲間だと思いますが、白っぽい部分の上部が開いて枝・葉が出てきます。
「6」「7」「8」「9」「10」
「きれぎれの風彩 北本自然観察公園 190512」


イヌスギナです。4月29日の散歩時は胞子嚢穂をつけた茎を1本だけ見ましたが、この日は他も生長したのか数本見られました。
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園 5月12日」190607-11

きれぎれの風彩 「北本自然観察公園 5月12日」190607-12

幼い男の子とお母さんがしゃがんで見ていたのが微笑ましく、「珍しいですよね」と声をかけて話をしたところ、お母さんは「そうですね~」、ただ「この子は蛾が好きなんですよ」とイヌスギナの隣にいた蛾(チョウ)を見ていました。

イヌスギナは↓画のような、遊歩道の左側で見られます。
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園 5月12日」190607-13

この日は、オオヨシキリやセセリチョウなどが見られました。別日記参照。

| 樹木・草花アレコレ | 21:45 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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ハリエンジュ、マユミ、キンラン・ギンラン

北本自然観察公園へ5月12日に行ってきました。その前は4月29日なので2週間ぶりです。ふれあい橋から近いところにあるハリエンジュが見頃でした。

●ハリエンジュ(針槐)は、マメ科ハリエンジュ属の落葉高木で、明治初期に渡来した北米原産の外来種です。街路樹や公園樹、治山・砂防などに用いられています。
名前はエンジュ(同科エンジュ属)に似ていて枝に棘のあることから、別名のニセアカシアは学名の直訳のようです。〔エンジュは未見です。〕

ここのハリエンジュは、遊歩道沿いに数本あるのですが、湿地側に枝を拡げていますので見頃とはいえ見難い状況にあり、ズームを多用することになりますます。
↓ふれあい橋の方から見ています。
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園 5月12日」190601-01

総状花序を多数垂らしていました。
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園 5月12日」190601-02

一つ一つの花は、芳香のある白い蝶形花です。
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園 5月12日」190601-03



●マユミ(真弓)は、ニシキギ科ニシキギ属の落葉小高木。集散花序をだし、白色(緑白色)の小さな花を数個つけます。径は約1センチ、花弁は4枚。雄花(雌しべは退化)をつける雄株と雌花(雄しべは退化)をつける雌株が別の雌雄異株。
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園 5月12日」190601-04

木道沿いのマユミは、花が咲き始めていました。ちょうど目線の位置だったので、一応撮っておくかとカメラを向けたところ、赤い葯が目にとまりました。
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園 5月12日」190601-05

マユミは蜜腺の働きをする花盤(雌しべの基部を取り巻くようにできる肉厚部)を持つ虫媒花で、ハエやアブの仲間が蜜を吸いやすい形態を持つそうです。今頃はたくさんのハエやアブがいることでしょう。


●キンラン(金蘭)はラン科キンラン属の多年草で、山や丘陵の林の中に生える地上性のランです。日本レッドデータでは絶滅危惧Ⅱ類(VU)に、埼玉県では絶滅危惧I類のカテゴリーです。ギンラン(銀蘭)も同属で、埼玉県では絶滅危惧II類です。

今回、北本自然観察公園でキンランを見ました。水際の斜面ですが、私自身はこの公園でキンランを見たのは初めてです。増えてほしいものです。
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園 5月12日」190601-06

ギンランは毎年見ます。今回も数か所で見ました。少し増えているように感じます。
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園 5月12日」190601-07


(次回も5月12日の散歩からです)

| 樹木・草花アレコレ | 18:48 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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越後丘陵公園の自然探勝路

国営越後丘陵公園の自然探勝路は、健康ゾーンを囲む西山丘陵地の尾根づたいにある総延長約3キロの散策路です。妻と私は自然探勝路の内、展望台からフォリーの丘までを歩きました。わずか数百メートルですが、良い雰囲気を味わいました。チューリップポプラの次は、散策路での植物・光景をとりあげます。〈散歩日:5月4日〉
※公園のことや、展望台、フォリーの丘などのことは別ブログでとりあげました

1. ウゴツクバネウツギ(羽後衝羽根空木):スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木。初めて見ました。新潟県~東北地方の日本海側の山林や林縁に自生します。
樹高1~2メートルになるそうですが、見たのは草本?かと思えるほど、まだ小さい木でした。花は黄白色で、特徴のある黄赤色の斑紋のおかげで同定できました。
きれぎれの風彩 「越後丘陵公園 5月4日」190526-01


2. 「雪割草群生地」がありました。約17万株あるそうです。見頃の時に見たいものです。探してみると、かろうじて開花しているのを2~3株見つけました。
きれぎれの風彩 「越後丘陵公園 5月4日」190526-02


3. チゴユリは、実家の方でもよく見ます。「ユリ」とつきますが、ホウチャクソウの仲間です。散策路では所々で見かけました。画は群生している所です。
きれぎれの風彩 「越後丘陵公園 5月4日」190526-03


4. ホオノキの大きな葉も、5月の日差しで下から見ても明るいです。ズームで撮っていますが、ピンクっぽいのは花被片なのか托葉なのか? 
 →托葉とのコメントを頂きました。
きれぎれの風彩 「越後丘陵公園 5月4日」190526-04


5. 「あれは花?」と見上げなら妻が言います。樹種名は分かりませんが、芽吹きが黄緑色で花が咲いているようにも見えます。ちょっとしたご褒美です。
きれぎれの風彩 「越後丘陵公園 5月4日」190526-05


6. 落ち葉の中から見たことのあるような花が。
7. これはフデリンドウでしょう。
8-10. ミズキっぽいのはよく見かけました。ツツジはこれからのようです。
「6」「7」「8」「9」「10」
「越後丘陵公園の自然探勝路」


11. ウワミズザクラは見頃でした。この樹は出入口に近い駐車場側(園外)で、歩道からも外れているせいか、足を止める方は他にいませんでした。
きれぎれの風彩 「越後丘陵公園 5月4日」190526-11


※越後丘陵公園の後は、旧越路町にある稲荷大社や岩塚製菓直売店、長谷川邸(国重文)、三波春夫顕彰碑などを見てから実家に戻りました。

《追記》
6の花に「ジュウニヒトエ」や「ニシキゴロモ」ではないかとコメントを頂きました。ジュウニヒトエは過去にとりあげていたのですが思い出せず・・・、ニシキゴロモは初めて知りました。同じキランソウ属で主に日本海側に分布するそうです。
さて、改めて調べてみると、花穂の感じはジュウニに短く、ニシキに長く(多く)。ジュウニは全体的に毛が多く、上唇は2つに浅く裂けるとのこと。元画をズームで確認すると、茎の毛は目立たず、上唇は深く裂けています。
また、ニシキは葉脈が鮮やかに紫色になるところが和名の由来でもあるそうですが、この葉は紫色が薄いです(でも確かに紫です)。鋸歯の感じはニシキに似ています。

| 樹木・草花アレコレ | 23:30 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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新潟県:松之山「キョロロ」の森

『美人林』の後は、隣接する十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロが管理(?)する「キョロロの森(バードピア須山)」の里山散策路を散歩しました。
全散策路の一部しか歩いていませんが、湿地沿いや林間など様々な様子が見られて面白かったです。私にとっては、田舎に近い環境なので懐かしさを感じる光景でもあります。そんな中で、目にとまった植物・光景をとりあげます。〈散歩日:5月3日〉

ナガハシスミレ:日本海側に分布するスミレの一種で、長く伸びた距に特徴があります。実家の方で見ているのかもしれませんが、それと認識して見たのは初めて。
きれぎれの風彩 「キョロロ 5月3日」190516-11

きれぎれの風彩 「キョロロ 5月3日」190516-12


カタクリ:杉林のなかで1本だけ咲いていました。見られて良かったです。
きれぎれの風彩 「キョロロ 5月3日」190516-13


1. ゼンマイと根曲がりの木立。ゼンマイは終盤でしょう。
2. このフキノトウは雪のせいで幼いですが、日当たりの良い所は50センチほど。
3. 食べごろをとうに過ぎたコゴミです。でも色はキレイです。
4. この日最初に見たショウジョウバカマ。この後、たくさん見ましたので次回に。
5. オオイワカガミは池の近くで近づけなかったのでズームです
「1」「2」「3」「4」「5」
「きれぎれの風彩 新潟県:松之山「キョロロ」の森」


6. ヤマザクラだと思います。まだ蕾がたくさんついていました。
7. ブナ林は、美人林に比べると不揃いで、二次林ではないようです。
8. 苔に覆われた切り株(?)の上に、割れたブナの殻斗がのっていました。
9. 沢向こうの斜面の広葉樹林の“春”
10.沢の手前は、赤く萌えたカエデ。背後は残雪と融けながら露わになる枯れ葉等。
「6」「7」「8」「9」「10」
「きれぎれの風彩 新潟県:松之山「キョロロ」の森」

| 樹木・草花アレコレ | 23:11 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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