きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

城山公園の雑木林跡が・・・

前回までの北本自然観察公園散歩の後、少し時間があったので城山公園(桶川市)に向かいました。西側の駐車場は再整備計画がありここ一年以上工事中で入れなかったのですが、この日は入口が開いていました。すると・・・〈散歩日:5月20日〉

~2015年12月、同園に行くと、私の散歩道でもあった雑木林の高木が多数伐採され、地面が削られていました。雑木林が無くなっていたのです。それ以降時々、城山公園に行くときに様子を見る時もありましたが、今年の1月や3月に立ち寄った時には工事中の方には足を向けていませんでした。~

駐車場の入口からキレイで広い道路になり、その道路は奥の方(旧:雑木林の高台)まで続いて広い駐車場が拡がっていました。そして、一段下がった所(旧:散歩道の雑木林+広場)は、広いバーベキュー場ができていました。
きれぎれの風彩 「城山公園」01

市のWebで確認すると、再整備計画で公園西エリアにバーベキュー広場、トイレ、駐車場を整備し、今年の4月10日にオープンしたようです。
バーベキュー広場は、施設(かまど)エリアと持ち込みエリア(かまどなし)があり、持ち込みエリアの方には高木が多少残されていました。
きれぎれの風彩 「城山公園」02

並木は、元々遊歩道沿いに植栽されていたものです。
きれぎれの風彩 「城山公園」03

皆さん楽しそうです。私は一人郷愁に駆られるような気持ちでした。

---+---+----+-----+-----+-----+----+---+---


同公園北側の花壇や畑地(?)は、あまり手入れがされていませんでいた。その先のロウバイやマツの奥の方では、背の高い草本が枯れかけの状態でした。
きれぎれの風彩 「城山公園」04

これはたぶんアブラナ(菜の花)だと思います。放っておかれてます。
人出が足りないのか、資金がないのか、やる気がないのか、少し残念な気持ちになりました。
スポンサーサイト

| 樹木・草花アレコレ | 22:33 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ケキツネノボタン、ヤブヘビイチゴなど

北本自然観察公園散歩から。〈散歩日:5月20日〉

ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草で、湿地や水田のあぜなどに自生します。同園では木道沿いで実をつけていました。
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園」01

他の株ではまだ黄色い花も見られました。緑色のイガイガ玉は一つ一つの果実が集まった集合果で、径1センチ強あります。
4年前に初めて花を見ましたが、花よりも果実が印象に残りました。


ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)は、バラ科キジムシロ属の多年草で、半日陰でやや湿ったところを好むようです。ここでは湿地に近い林縁で見られました。
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園」02

これも4年前に初めて見ました。ヘビイチゴに比べて果実(花托)が大きくツヤがあります。妖しい感じは変わりません。


オランダガラシ(和蘭芥子)は、アブラナ科オランダガラシ属の多年草で、野菜としてのクレソンの名が一般的です。木道沿いの小川で花が咲いていました。
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園」03

ヨーロッパ原産の外来種ですが、繁殖力が強く現在では各地に自生しているそうです。毎年この時期に花を見ますが、たぶんこの公園では拡がらないように除いているものと思われます。毎年数えるほどしか見ません。


ヒメコウゾ(姫楮)は、クワ科コウゾ属で雌雄同株の落葉低木です。私の知る限り、この公園では2か所で見られます。これも初見は4年前の同所です
雄花も雌花も花弁を持たない“花らしくない花”を咲かせます。特に雌花は赤紫色の糸状の花柱を放射状に多数つけ花火のようです。
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園」04

↑これは花後の若い果実です。残った花柱がくにゃくにゃです。
この後、7月になると橙色に熟してキイチゴのような粒々状になります。


●枯れ葉とササ(?)
雑木林の遊歩道です。↓画では分かり難いですが、茎に枯れ葉が刺さっていました。(2か所あり、中央の左右の茎です)
きれぎれの風彩 「北本自然観察公園」05

子供らが落ち葉を刺して遊んだのかな?と思いましたが、上部には葉があるので刺せません。では、葉が出る前に刺したのか?それとも、ササが伸びる時に落ち葉に穴をあけ、生長とともに上に移動したのか?答えは分かりません。

| 樹木・草花アレコレ | 22:10 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ウワミズザクラ、チゴユリなど(新潟)

GW帰省時。せっかくの山散歩でしたが、雲が拡がってきていつでも雨が降りそうな状態になってきたため短時間散歩になりました(実際、戻ってしばらくしたら雨に)。その中で、目にとまった植物を取り上げます。〈散歩日:5月4日〉

1-2. ウワミズザクラ(バラ科) 幹はまだ細く、若そうな木でしたが、たくさんの花がついていて驚きました。特徴のあるブラシ状の花序です
3-4. チゴユリ(イヌサフラン科) 昨年は開花してなかったのですが、今回は咲き始めの状態でした。稚児なので大きくなれよと声をかけ
5. ミズバショウ(サトイモ科) 既に葉が大きく育ったものと、花もありました
「1」「2」「3」「4」「5」
「新潟~ウワミズザクラ、チゴユリ」


6. ヒロハテンナンショウ(サトイモ科) 仏炎苞がキレイなテンナンショウです
7-8. フキノトウ(キク科) 広場のようなところで、花茎を長く伸ばしていました。花芽が出た食用の時期ならこれだけあれば相当食べれそうです
9-10. クルミの仲間の雄果穂で、たぶんオニグルミではないかと思います。ただ、実家の方では「クルミ」としか言いません
「6」「7」「8」「9」「10」
「新潟~ヒロハテンナンショウ、フキノトウ」

| 樹木・草花アレコレ | 23:34 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

森林公園4月29日 その他

『国営武蔵丘陵 森林公園』での散歩から、初めて目にする植物や気になった植物を取り上げてきました。今回はそれ以外に目に付いた植物を幾つか取り上げ、森林公園散歩の最後にします。〈散歩日:4月29日 森林公園〉

1-2. コバノタツナミ(シソ科)は、野草コースの数か所で見られました。花は茎から横に出て垂直に上がり横を向く花の形や、全ての花が同じ方向を向くなど面白い花です。白花もありましたが、紫色タイプの方がキレイに見えました。
きれぎれの風彩 「森林公園0429」01

きれぎれの風彩 「森林公園0429」02


3. ヤマオダマキ(キンポウゲ科)は、一株だけ咲いているのを見ました。後ろに長く伸びる距が先で円くなり、萼と同じ紫褐色になります。
きれぎれの風彩 「森林公園0429」03


4. ヤブレガサ(キク科)は、4年前の11月に同所で初めて見ました。今回の新緑で若々しいヤブレガサよりも“破れ”感がありました。花はまだ見ていません。
きれぎれの風彩 「森林公園0429」04


5. マムシグサ(サトイモ科)は、前回のユキモチソウでも参考に載せましたが、こちらは仏炎苞が緑色のものです。緑色はアオマムシグサまたはカントウマムシグサと呼ばれるそうです。紫色のものよりスッキリした感じです。
きれぎれの風彩 「森林公園0429」05


6. ヤマブキソウ(ケシ科)は、初めて見ます。ここでは全体的に花期の終盤でした。もう少し早い時期であれば一面花の群落が見られたようです。
きれぎれの風彩 「森林公園0429」06


7. 変な物体が茎の先に2~4個ついていました。調べたところヤマシャクヤク(ボタン科)の若い果実だと思われます。初めて見ました。木漏れ日スポットライト。
きれぎれの風彩 「森林公園0429」07


8. ヤナギバチョウジソウ(キョウチクトウ科)も初めてです。北米原産で、日本のチョウジソウに花が似ています。
きれぎれの風彩 「森林公園0429」08


9. シロバナイチハツ(アヤメ科)は、イチハツの白花品種。普通のイチハツも撮りましたが、風が強くて花被片がひっくり返り状態でした。
きれぎれの風彩 「森林公園0429」09


10. サクラソウ(サクラソウ科)の鉢植えが多数ありました。開花期になると植物園で保存育成している約300品種のサクラソウを鉢植えで展示しています。
サクラソウは埼玉県の県の花です。
きれぎれの風彩 「森林公園0429」10

| 樹木・草花アレコレ | 23:59 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

4週続けて平塚公園

3月31日に伊奈町の「無線山・KDDIの森」で桜並木と雑木林を散歩した後に平塚公園(上尾市)に立ち寄りましたが、それから、4月8日、4月14日、4月21日(本日)と4週に渡って平塚公園(付近)を訪れることになりました。
初めての出会いもあり経過観察が必要と思いました。

前4回までは、平塚公園(付近)での野草を取り上げていましたが、次回からは木本を取り上げていきます。

なお、アマドコロホウチャクソウは、4月21日に訪れた際、花が咲き揃っていましたので追記しました。

いつものことですが、散歩が多くなると、日記はなかなか追いつきません。でも、できるだけ記録しておきたいと思います。

| 樹木・草花アレコレ | 18:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT