きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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常緑ヤマボウシ ~球体からの…花序と総苞片

昨年の10月、花と緑の振興センターで常緑ヤマボウシを見た時に、小さい緑の球体がついていました。秋なのに?実ではないし、何だろう?と思っていました。

それから半年後、今年の4月29日に見に行くと・・・。
1.さらに小さい緑の球体が多数出現し、球体の下からは4枚の何かが!
2.葉は少し赤みがあります。
3.5月8日になると、球体下の葉みたいなものが大きくなり、
4.6月5日に見たときは、球体よりも大きくなっていました。
5.樹全体にたくさんついています。
「1」「2」「3」「4」「5」
「常緑ヤマボウシ ~球体からの…花序と総苞片」

ということで、球体の下からでてきた葉みたいなものは、総包片で、これが白くなると通常“花が咲いた”状態になるわけですね。
そして、問題の秋からついている球体は、頭状花序の部分ということが判りました。
きれぎれの風彩 「常緑ヤマボウシ」3-6


それにしても、小さい小さい花をつける頭状花序ですが、秋からこの姿で、いったいいつから蕾と呼んでいいのでしょう。
常緑の葉(冬を越す葉)といい、冬を越す頭状花序といい、不思議なものです常緑ヤマボウシ「ホンコンエンシス」。
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| 常緑低木 | 23:29 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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