きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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冬のユリノキ・イチョウ・ヒノキ

市内H公園での樹見散歩。前回からの続きです。(散歩日:1月15日)

ユリノキの翼果の花(?)
ハンテンのような形の葉とチューリップのような花が特徴的なユリノキです。
果実は、翼果がたくさん集まって一つの集合果(松かさ)になり、集合果の中心の方から、風で飛ばされていき、外側の翼果が最後まで残って冬を越すようです。
確かに外側だけが残り、翼果の花を咲かせていました。
きれぎれの風彩 「冬のユリノキ.1」

きれぎれの風彩 「冬のユリノキ.2」

ユリノキの樹皮は縦にハッキリした(不規則な)裂け目ができています。この樹には、そこに苔がみっしりとついていました。(若木は裂けていないそうです。)
きれぎれの風彩 「冬のユリノキ.3」


イチョウの長短
イチョウの枝には、長枝と短枝があります。葉が落ちた冬はこの様子がよくわかりますし、これを見ればイチョウであることがわかりますね。
ちなみに、多数の葉をつける短枝はわずかにしか伸長しないので、ず~っと短枝です。
きれぎれの風彩 「冬のイチョウ.1」

きれぎれの風彩 「冬のイチョウ.2」


ヒノキの果実と葉
背の高いヒノキに果実がたくさんついていました。目立ちませんが、色と形状、大きさを併せて(個人的に)好みの果実です。
硬い殻で種子を守ってきた果実が裂け、種子を落とすことで役目を終えました。何となく愛おしくなります。ご苦労様でした。
ヒノキに似た葉をもつ仲間はいくつかあるので、念のため葉の裏を確認しました。気孔帯がY字状になっているので間違いないですね。
きれぎれの風彩 「冬のヒノキ.1」

きれぎれの風彩 「冬のヒノキ.2」


《オマケ》冬の・・・ではありませんが、二又の木が目に留まりました。くっついたのか?裂けたのか?分かりませんが、均等に分かれていますよね。
きれぎれの風彩 「二又の樹」

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| 樹木・草花アレコレ | 12:07 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

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