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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

2012年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年03月

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ノイバラ ~赤い実と冬の葉

先週、隣々市の自然公園にフジのサヤを探しに立ち寄った時のことです。公園の入口付近で赤い実を見つけました。
昨年の秋には、ニシキギ、トキワサンザシ、ガマズミ、サンシュユ、サンゴジュなどの赤い実を見ましたので、これは何の樹の実なのだろう?と思いました。

しかし、よく見るとトゲはありますし、ツルのようにも見えます。(近くには自立しているのもあります。)そこで、調べてみましたがWebで検索しようにも上手くいきません。しかたがないので「このきなんのき」にお願いしました。これは「ノイバラ」でした。

ノイバラはバラ科バラ属の落葉性のツル性低木で、日本の野生バラの代表種です。別名ノバラ。所謂イバラというのはコレですね。
ノイバラはもちろん、バラのことをほとんど知らないので、このような赤い実をつけるとは思いもよりませんでした。
きれぎれの風彩 「ノイバラの赤い実」


緑色の若い枝にも鉤状のトゲがあり、赤みをおびた冬芽もついていました。
きれぎれの風彩 「ノイバラのトゲと冬芽」


1.生長した枝は樹の色です。枝はよく分枝するそうです。
2.赤い実は熟すと黒くしわしわに。
3.まだ残っている葉もけっこうありました。これはキレイな紅葉!?です。
4.葉は奇数羽状複葉で、小葉数は5~9枚。小葉は2センチほど。
5.これは高さ1メートルほどのノイバラです。
「1」「2」「3」「4」「5」
「ノイバラ ~赤い実と冬の葉」


小さい葉(幼い葉?)が紅くなっているのは、不思議でもあり健気な感じにも見えました。また、緑色の葉があるのも不思議です。
最後の写真は、風が強く少しボケていますし、他の樹も混じっているせいか、ゴチャゴチャで何だかよく分かりませんね。

ノイバラは、枝先に芳香のある白い花を多数つけるそうです。また、若葉は大きくて柔らかいとのこと。(この時期の葉とは様相が違うようです。)今年は気にして見たいと思います。
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