きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

2012年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年06月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

カルミア ~オスボレッド、ペパーミント

「花と緑の振興センター」の駐車場に降り立つと、私の車の後ろに(今月14日に取り上げた)カルミアが咲いていました。以前見た樹はまだ小さかったので、とても大きく立派に見えました。カルミアはツツジ科カルミア属の常緑低木です。

1.満開になる姿は初めてなので、花数の多さに驚きました。
きれぎれの風彩 「カルミア」2-1


その後、センター内を散歩しているとピンクの花が満開の花木がありました。よく見ると、この樹はカルミアの園芸品種でした。さらに、もう一種類ありました。同じカルミアなのに色や模様の違いで変わるものです。〈散歩日:5月26日〉

●カルミア “オスボレッド”
春の花が終わりかけの中で、一際花色が目立っていました。
2.自由な(?)樹形です。幹や枝はクネクネしていました。樹高2メートル以上です。
3~5.特徴のある(アポロor金平糖のような)蕾は赤色!です。
  花冠は外側が赤く、内側は淡桃色です。隙間なく咲いていました。
6.「葉は波打ち、ねじれる」と書かれていましたが、若葉はそうでもないですね。
「2」「3」「4」「5」「6」
「カルミア ~オスボレッド」

7.いったいどれほどの花があるのか!?。
きれぎれの風彩 「カルミア」2-7


●カルミア “ペパーミント”
8.樹高は1メートル強。地面には花弁が落ち、ピークは過ぎています。
9~10.花の色は白で、花冠の内側に濃紅色の模様が入ります。
11.少しだけ蕾が残っていました。白色です!オスボレッドとは対照的です。
「8」「9」「10」「11」
「カルミア ~ペパーミント」

ところで、カルミアの花は、雄しべの先が花弁のくぼみの中に収まっています。この雄しべは、飛来した昆虫などによって刺激を受けると飛び出して、花粉も散るというおもしろい仕組みをもっているそうです。(趣味の園芸Web)
10の画をみると、いくつかの雄しべが飛び出ていますね。

今回はカルミアの園芸品種ですが、初めてカルミアを知ってから間もないこともあり、嬉しく・面白くながめていました。
スポンサーサイト

| 常緑低木 | 23:57 | comments:4 | trackbacks:1 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT