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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

2013年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年10月

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ヤブミョウガ ~熟した果実は濃藍

今季に初めて見たヤブミョウガですが、花と若い果実の同居から、花が終わり果実は熟しキレイな色に変わってきていました。〈散歩日:9月1日・14日・22日、北本〉

ヤブミョウガ(薮茗荷)は、ツユクサ科ヤブミョウガ属の多年草です。関東から九州にかけて山地の林床などに自生します。草丈は1メートルほどになります。

7月21日に段々につく白い花の輪生花序を、8月10日に伸びる花枝の様子を見ることができ、この後の果実の様子も確認しようと思っていました。

ヤブミョウガは徐々に花を付けながら、徐々に果実も熟していきますし、株によっても進行の早さが異なりますので、9月になってもまだ様々な状態が見て取れます。

1.淡い紺色と深い紺色が混じったような色合いの果実です。(9/1)
2.伸びた花枝の基の果実は熟し、先の方は花もありました。(9/1)
3.同じ色合いの果実だけの方が見た目キレイなのかもしれません。(9/14)
4.花枝の色が枯色に変わってきています。果実と花枝とどちらが先に・・・(9/21)
「1」「2」「3」「4」
「ヤブミョウガ ~熟した果実は濃藍(1)」

ヤブミョウガは果実の色が印象的ですが、これを何と表現したら良いのか難しいです。紹介しているWebサイトによっては、「藍色~紺色」「瑠璃色」「濃い青紫色」「黒紫色」など様々です。
そこで、和色大辞典というサイトで色を見比べたところ、濃淡ありますが、濃い所は「濃藍(こいあい)」に似ていると思い、表題にも使用しました。

5~6.たまたまですが、同じ花序の2週間を経た前後の様子です。
 薄緑色の果実が薄茶・焦茶色に変わっています。果実は長持ちです。(9/1.9/14)
7.先端の花序ですが、まだ花をつけているものもありました。(9/14)
8.こちらの小さい株は先端の花序は果実のみですが途中では花が進行中。(9/14)
9.葉の根元は茎を巻く葉鞘(ようしょう)を形成します。(9/14)
「5」「6」「7」「8」「9」
「ヤブミョウガ ~熟した果実は濃藍(2)」

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