きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

2014年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年11月

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ユウガギク(or カントウヨメナ)

たぶんユウガギクだと思うのですが・・・。北本自然観察公園西側の土手というか堤の斜面で野菊を見ました。初心者には同定が難しい種類です。〈散歩日:10月26日〉
再訪しました。雰囲気の異なる葉があり最後に追記しました。〈散歩日:11月2日〉

ユウガギク(柚香菊)、カントウヨメナ(関東嫁菜)ともキク科シオン属(旧ヨメナ属)の多年草です。ユウガギクは近畿以北、カントウヨメナは本州の関東以北によく分布します。個体変異もあり区別は大変難しいようです。そもそも、どちらであってもじっくり見たのは初めてのことです。

一応“ユウガギク”としたのは、某サイトに記してあった「基本的にカントウヨメナより白い、舌状花が細く長い、羽状深裂する場合の裂けた先が円い」といったようなことからです。確度の程はよく分からないです(なのでカントウかも)。

1.斜面の中ほど、緑一面のなかに白い花がいくつかまとまって見えました。チョウ(ツマグロヒョウモン?)がいたので離れた所からズームで
きれぎれの風彩 「ノギク」1-1


2~3.近くまで行きました(チョウは逃げました)。天気が良かったせいか花も元気に見えます。舌状花には不規則な脈があります。花径は2~3センチほど
4.花の後ろの方に蕾?咲き終わり?たぶんこれから咲くヤツがあります
5.園路脇には丈の低いユウカギク(?)がありました
6.葉は互生し、葉の縁は羽状に切れ込みます
「2」「3」「4」「5」「6」
「ユウガギク(or カントウヨメナ)」


7.本種はこのような斜面にありました。秋ですが緑が濃く瑞々しい感じです
きれぎれの風彩 「ノギク」1-7


名前は、柚(ユズ)に似た香りのする菊ということが由来です。ユウガギクであれば・・・です。(カントウヨメナは、関東のヨメナ=「美味で嫁にも食べさせる」とか「初々しい嫁のような花で食べられる菜」が由来です。)

まったく自信の無い同定ですが、せっかくのキレイな野菊ですので取り上げました。


《追記 11月2日》
1.本日、上記の野菊を見た近くの園路脇で、並んでいる2つの野菊を見ました
2.左側の野菊の葉は深く裂けています
3.右側は上記の野菊と同じような葉です。これらは同じ種?
4.さらに歩いていくと、雨に濡れ、水滴が残る花がありました
5.この葉はさらに深く裂けていました
「1」「2」「3」「4」「5」
「ユウガギク(or カントウヨメナ)-2」

困惑が続きます。(でも、今の所はこんな感じで将来に持ち越すことにします。)

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