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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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安行寒桜、彼岸桜、他花木

この前の日曜日、お彼岸ということもあり、お墓参りと義母宅に行ってきましたが、この時季にその方面に行くのであればと、少し早めに家を出発し途中にある『埼玉県 花と緑の振興センター』に立ち寄ってきました(11ヶ月振りです)。時間がないので慌ただしく見歩いていると桜や花木の花が目につきました。〈散歩日:3月20日〉

安行寒桜、大寒桜
「安行寒桜(アンギョウカンザクラ)」は、埼玉県川口市安行の田中邸に存在した本種に命名されたもので、その後増やしつつ「大寒桜(オオカンザクラ)」とも呼ばれるようになったようです。寒緋桜と大島桜の交雑種と考えられています。
花は淡紅色で中輪の一重咲きです。染井吉野に先駆けて長期にわたり咲きます。

1~4.梅園北側の安行寒桜です。横に大きく枝を拡げ、花は満開です。園路から洋種ツバキを掻き分けながら、幹まで近づいて名前を確認しました。枝が高く、低いところはツバキが邪魔になり、花は近くで見られませんでした。
「1」「2」「3」「4」
「花と緑の振興センター(1)安行寒桜」


彼岸桜(小彼岸桜、小彼岸)
彼岸の頃に咲くことが名前の由来です。江戸彼岸とマメザクラが交雑種と考えられています。江戸彼岸よりもサイズが小さいことから「小彼岸桜」と呼ばれることが多いです。(この場合、江戸彼岸は「大彼岸桜」と呼ばれることもあります。)
花は淡紅色で小輪の一重咲きです。小型なことから、庭植えにも用いられています。

5~7.園路脇に咲いていました。以前「緋寒桜が彼岸桜と名が似ているので寒緋桜と呼ぶようになった」と知り、でも彼岸桜って?と思っていたのがありました。
調べてみると、そこはかとなく可憐、日本情緒を感じる、といった感想です。
「5」「6」「7」
「花と緑の振興センター(2)彼岸桜」


8~9.まだ小さいモモも花は満開でした。所謂観賞用のハナモモでしょう。
10.ゲンカイツツジは5分咲き程度でしょうか。日陰で花色が濃く見えます。
11~12.トサミズキヒュウガミズキです。マンサク科でミズキ科ではありません。我が家にもヒュウガミズキがありますが、枝が枯れて今年の花はわずかです。
「8」「9」「10」「11」「12」
「花と緑の振興センター(3)他花木」

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| 落葉高木 | 16:40 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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