きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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イヌスギナ ~スギナの先に胞子嚢穂!?

昨年だったと思いますが、北本自然観察公園の『生き物マップ』に名前が載っていましたので、そのような植物があることを知りました。しかし、昨年は結局見ることができませんでした。そして、今年こそはと思って探してみると・・・。〈散歩日:4月23日〉

イヌスギナは、トクサ科トクサ属の夏緑性の多年生草本で、関東地方以北の本州と北海道で河原などの日当たりの良い湿地にみられます。

スギナは、栄養茎(スギナ)と胞子茎(ツクシ)が別ですが、イヌスギナはその区別がありません。ただし、茎の先に胞子嚢穂をつける茎とつけない茎がでます。
スギナに例えると、スギナの茎の先端にツクシの穂の部分がつく茎が出るのです。
(説明よりも画で見た方が分かりやすいと思います。下記の通りです)

“この辺り”ということは見当がついたのですが、園路を歩きながら探しても無いのです。所謂スギナ(茎と葉)しか目に入りません。そこで、スギナが群生している辺りをかき分けるようによく見ると、、、ありました。
一度確認できると、コツ(?)が分かったように、幾つか見ることができました。
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「イヌスギナ ~スギナの先に胞子嚢穂!?」


スギナのことは長年見ていますので、イヌスギナはとても不思議に思えましたし、とても嬉しい出会いでした。
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| 草本(草花・野草) | 23:48 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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