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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

2017年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年01月

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ネズミモチ ~花から果実へ(我が家)

我が家の狭い庭で、ふと気が付くと見慣れぬ幼木がありました。その後、丈が伸び葉も増えてきましたが、何の木なのか分かりませんでした。
スッキリした肉厚な葉ですし、鉢植えにしても大丈夫だろうと思い、枝が2本だけの時でしたが鉢に植え替えて庭よりも日当たりの良い所に移動しました。

その後、多数分枝し、今年の春に初めて蕾を付けました。それから果実まで見ることができましたので、経過を記しておきます。〈観察日:2017年5月~12月〉

ネズミモチ(鼠黐)はモクセイ科イボタノキ属の常緑小高木です。本州から沖縄まで分布します。公園や街路樹、生け垣としても利用されています。

上段:蕾から開花、花後
5月14日 GW後、枝先に小さな粒々が付いているのを確認しました。
5月27日 蕾が大きく膨らんできており、もうすぐ花が咲きそうと思ったら、
5月28日 翌日、初めての開花を確認できました。(日曜日で良かったです)
6月 4日 一週間~10日ほどでほぼ全ての花が咲いたと思います。
6月24日 花が落ちた後の様子です。花糸が残り、基部には幼い果実が。
下段:果実の成長、熟すまで
9月 3日 緑色の幼い果実が徐々に育ってます。
10月 8日 この頃には、それなりのサイズになっていました。
10月28日 黒く変色し初め → 11月3日 でも、一週間でこの程度です
11月23日 楕円形の果実は、全て黒くなりました。
「1」「2」「3」「4」「5」
「6」「7」「8」「9」「10」
「ネズミモチ ~花から果実へ」


5月14日 小さな蕾ができ始めた時の全景です。
6月4日 少ないですが、幾つかの花序ができました。
10月8日 この色の果実は初めて見ますので新鮮でした。
12月10日 黒くなると見慣れたものですが、大きい木と比べると少し違います。
「11」「12」「13」「14」「15」
「ネズミモチ ~花から果実へ」

最後の画は葉を裏からかざして見たもので(6月24日)、葉脈は不明瞭です。
ネズミモチに似ている中国原産の「トウネズミモチ」は葉脈が透けて見えます。また、トウネズミモチの果実は楕円形というよりも球形に近い。という違いがあります。
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| 常緑低木 | 22:39 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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