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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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北本市『エドヒガン』2018

坂戸市の安行寒桜の桜並木を見に行った翌日、北本市の江戸彼岸もそろそろであろうと北本自然観察公園に行ってきました。〈散歩日:3月25日〉

エドヒガン(江戸彼岸)は、バラ科サクラ属の落葉高木で、オオシマザクラやヤマザクラ、カンヒザクラ、マメザクラ等と並ぶサクラの原種(野生種)の一つです。江戸で彼岸の頃に咲くことから命名されたそうです。

北本市の「エドヒガン」は、樹高29メートル、根回り3.2メートル。樹齢はおよそ200年。市の天然記念物に指定されています。(市のWebより)

1. 木道を歩きながらこの桜が見えてくると、毎回「おー!」となります
2. 樹高が高いので、全体を見ようとすると、どうしても離れた所からになります
3. 昨年見た時よりも花が多く好機だと感じます。樹冠を間近で見たいものです
4. 枝下から見上げると、上の方ではクネクネしながら長い枝を伸ばしています
5. 南斜面の下方から太い幹が斜立ちしています。よく倒れないものと感心します
「1」「2」「3」「4」「5」
「北本市『エドヒガン』2018」


6. 花はソメイヨシノよりやや小振りで淡紅色~白色(蕾は淡紅色)、花弁の形は楕円形。蕚筒の基部が丸く膨れる特徴があります
きれぎれの風彩 「北本エドヒガン」3-6


樹高の高いサクラなので、近くに行くと見上げることになります。花を見に来た皆さんは、カメラを空に見上げて写真を撮っています。でも、とても高い所から落ちてくるような桜をどのように記録したらよいのか、あれこれ試しているようです(私も含め)。


環境省の巨樹データベースでざっと調べたところ、サクラの仲間で樹高が30メートルを超えるのは25本ほどでした(内35メートル超は5本)。抜け漏れはあるかもしれませんが、ここのエドヒガンが樹高29メートルだとすると、かなり高い方だということになりそうです。

ちなみに、北本自然観察公園の西側には、ソメイヨシノの並木があります。ぐるっと回って見てきましたが、同日はまだほとんど咲いていませんでした。
きれぎれの風彩 「北本の桜堤」


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