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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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モミジバフウ ~雄花と雌花の丸い花序

公園で見かけることの多いモミジバフウは、これまで特徴のある葉とその紅葉や果実を見ましたが、今回、平塚公園(上尾市)で初めて花を見ることができました。〈散歩日:4月8日,14日,21日〉

モミジバフウ(紅葉葉楓)は、フウ科(←マンサク科)フウ属の落葉高木。別名、アメリカフウ。高さは20メートルほどになります。

・葉は掌状で5~7裂する。大きさも掌ほどになる。秋に紅葉する
・花期は4月頃。雌雄同株で、雄花と雌花が別々に頭状花序をつける
・果実は集合果。径3~4センチほどの球形で、花柱が刺状になって残る

1-2. <4月8日> 見上げると、新緑でまだ小さな葉に小さな粒々が付いています。モミジバフウの花は葉の展開と同時に開花します
3. 地面には雄花序がたくさん落ちていました。風の揺れで簡単に落ちる?
4. 一つの球形が一つの花序のようです
5. トリミングをしてみると、葯から花粉が出ているのを確認できました
「1」「2」「3」「4」「5」
「モミジバフウ ~雄花と雌花の丸い花序(1)」


6. <4月14日> 雄花の花序が総状に上を向き、雌花の花序が下を向きます
7-8. <4月8日→14日> 花も葉も一週間で大きくなりました
9. <4月21日> 雌花がひとまわり大きくなり、葉も大きく濃くなってきました
10. 地面には、伸びた雄花の花序が落ちています
「6」「7」「8」「9」「10」
「モミジバフウ ~雄花と雌花の丸い花序(2)」


雄花の花序がもれなく落ち、結実した果実は大きくなり、秋には熟し種子を散布した後、冬になっても果実(殻)は枝に残ります

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