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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

2019年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年07月

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チリアヤメ(ハーベルティア) ~青い3花弁+3

上尾市の上平公園の草地で、青い花をつけた草本を見ました。草丈が低い割に花径が大きく、3花弁と変わっています。初見です。〈散歩日:5月26日〉

チリアヤメは、アヤメ科チリアヤメ属の多年草(球根)で南米(チリ・アルゼンチン)の原産です。日本には大正の初期に来たようです。別名:ハーベルティア。
〔Webでの特徴〕
・草丈は10センチほどで、花期は5月頃。
・花径は3センチほど。3枚の丸みのある花弁(外花被)には基部に濃淡の模様があり、その上に小さな花弁(内花被)が3枚ある。

高木で日陰になっている草地に青いプロペラが点在していました。初めて見る花なので、その姿に少し驚きました。
きれぎれの風彩 「チリアヤメ」1-1


花の大きさは、丈が同じくらいの草本に比べたらダントツに大きいのではないでしょうか。花弁数を減らして一枚を大きくする作戦(?)。
きれぎれの風彩 「チリアヤメ」1-2


画では分かりにくいのですが、葉は線状で葉先が尖ります。
きれぎれの風彩 「チリアヤメ」1-3


トリミングで内花被を確認。外花被よりも濃い色ですが、とても小さいので花全体としては中央部の模様のようです。
きれぎれの風彩 「チリアヤメ」1-4


条件が良いとこぼれダネで自然に増えるそうなので、来年はさらに多くのチリアヤメが見られるかもしれません。
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| 草本(草花・野草) | 22:18 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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