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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

2019年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年09月

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ソテツ、チョウセンシラベ

お盆に義母宅へ行く途中、埼玉県「花と緑の振興センター」に立ち寄りました。昨年の12月以来ですが、その時にも見たソテツとモミの仲間です。〈散歩日:8月13日〉

ソテツ(蘇鉄):裸子植物ソテツ科ソテツ属の常緑低木
九州南端に分布しますが、冬季の防寒=冬囲い(藁巻き・藁ぼっち)をすることで関東でも植栽が可能になるようです。
幹の先にまとまって葉がつく独特の姿です。当センターでは4株あります。
きれぎれの風彩 「花と緑の振興センター 0813」190818-01


近づいて見ると、幹には綿状の何かがついていました。これが何なのかは???
きれぎれの風彩 「花と緑の振興センター 0813」190818-02


改めて調べてみると、幹の表面は樹皮ではなく一面が葉跡で埋まるようです。その隙間に綿状の何かがついていることになります。
大きな葉と思ったのは、多数の線状の小葉からなる羽状複葉とのこと。
また、雌雄異株なので、雌雄で2組なのだと思われます。

昨年12月の散歩で冬囲いを見ました。その時のソテツの藁ぼっちです。
きれぎれの風彩 「花と緑の振興センター 0813」190818-03

日本には樹齢1,000年を超すソテツもあるようで・・・興味がわいてきます。


■モミ「チョウセンシラベ」:マツ科モミ属の常緑針葉樹
コニファー園にクリスマスツリーに似合いそうな樹形で、葉色も独特です。
名札には「チョウセンシラベ“シルバーロック”」。モミの仲間で朝鮮半島南部の山岳地帯に分布する「チョウセンシラベ(朝鮮白檜)」の部園芸品種のようです。
きれぎれの風彩 「花と緑の振興センター 0813」190818-04


針葉の表は鮮やかな緑色、裏は銀白色で、内側に反り返るため葉裏の銀白色が遠くからもよく目立ち、他のコニファーとは異なる独特な色合いを見せています。
きれぎれの風彩 「花と緑の振興センター 0813」190818-05

きれぎれの風彩 「花と緑の振興センター 0813」190818-06

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