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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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松之山:ヒメヤシャブシ、ウリハダカエデ他

前回までの十日町市松之山の『天水越のブナ林』の後、その足で『大厳寺高原』のハイキングコースを歩きました。〈散歩日:8月14日〉

ハンノキの果実に似ている木がありました。しかし、湿地好きのハンノキが山の上にあるとは考えにくいので調べてみたところ、たぶん同属のヒメヤシャブシかと。

ヒメヤシャブシ(姫夜叉五倍子):カバノキ科ハンノキ属の落葉小高木
北海道~四国の山地、雪の多い地帯や高山にまで分布します。葉には細かい重鋸歯があり、側脈は20対以上(似ているヤシャブシは、葉の幅がやや広く、側脈は17対以下と少ない)。
きれぎれの風彩 「大厳寺高原 0814」190908-01

雄花序(長い花穂が垂れ下がる)の下の葉腋に雌花序が3~6個つき下垂れします。
果実は堅果で果穂は長さ約1.5センチの楕円形で、10~11月に成熟します。
緑色の若い果実は、葉の色と同じで目立ちません。
きれぎれの風彩 「大厳寺高原 0814」190908-02


ウリハダカエデ(瓜膚楓):カエデ科(ムクロジ科)カエデ属の落葉高木
浅く3裂する葉からの同定です(たぶん)。たくさんの翼果に驚きました。
きれぎれの風彩 「大厳寺高原 0814」190908-03


●大きな緑色の果穂はクマシデでしょう。熟す前の緑色の果実を続けて見ました。
きれぎれの風彩 「大厳寺高原 0814」190908-04


●青空をバックに、葉の上の赤い果柄と黒い果実はミズキのようです。
きれぎれの風彩 「大厳寺高原 0814」190908-05


トリアシショウマ(鳥足升麻)だと思います。
(似ていて、太平洋側に多いというアカショウマはまだ見たことがありません)
きれぎれの風彩 「大厳寺高原 0814」190908-06

花の直後なのでしょう、白色の花序が茶色を帯びていました。
きれぎれの風彩 「大厳寺高原 0814」190908-07


ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)が、草叢から光を求めて伸びている様です。
きれぎれの風彩 「大厳寺高原 0814」190908-08


●花直後のようですが、不明です。
 ホツツジ(ツツジ科ホツツジ属の落葉低木)情報頂きました。感謝。
きれぎれの風彩 「大厳寺高原 0814」190908-09


●「ブナの森」というコースをのぞいてみました。細いブナも多いです。
きれぎれの風彩 「大厳寺高原 0814」190908-10

 オヤッ?曲がりくねったブナです。何がどうしてこうなったのでしょう。
きれぎれの風彩 「大厳寺高原 0814」190908-11
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