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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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『城峯公園』の冬桜(十月桜)と紅葉

秋が深まってくると、紅葉情報(色づき情報)がニュースでながれ、私の場合は主に埼玉県内の情報をWebで確認します。その中で、冬桜と紅葉を一緒に見られるスポットがあるというので、妻と見に行ってきました。〈散歩日:11月16日〉

埼玉県の神川町(かみかわまち)にある『城峯公園』です。ここには十月桜が多数あり、観光協会によると「薄紅色の小さな八重の花を咲かせ、周囲の紅葉した樹木と共に美しい光景を見せてくれます。」というキャッチコピーです。

ジュウガツザクラ(十月桜)は、エドヒガン(江戸彼岸)とマメザクラ(豆桜)の交雑種といわれるコヒガンザクラ(小彼岸桜)を原種として江戸時代に作られた園芸品種とされています。開花時期は10月~4月にかけて断続的に咲き、秋は3~4割。春に6割~7割の花が咲くそうです。原種のコヒガンザクラは一重ですが、ジュウガツザクラは八重咲きです。
十月桜と紅葉が同時に見られるのが当園の特徴とのことですが、今回は主に十月桜の様子をとりあげます。(画の点数だけは多くなりました)

1-2. 公園は全体的に斜面地で、駐車場は園内でも上の方でした。標高は約500メートルです。紅葉・黄葉の中で十月桜が挿絵のようです。
3-5. 遊歩道沿いに降りていくと、十月桜が増えてきます。花数はそれなりです。
「1」「2」「3」「4」「5」
「きれぎれの風彩 「きれぎれの風彩「城峯公園の冬桜と紅葉 1130-1」


6-10. 園内の下の方では、道路から見上げるように十月桜が配置されていました。その間にカエデが植栽され。紅白の彩りでした。
「6」「7」「8」「9」「10」
「きれぎれの風彩 「きれぎれの風彩「城峯公園の冬桜と紅葉 1130-2」


11-12. 園内中段の紅葉と十月桜です。キレイでした。
13-14. 十月桜は花の直径が1.5~3センチ前後で、3~5輪がまとまって咲きます。原種のコヒガンザクラは一重ですが、ジュウガツザクラは八重咲きです。
15. 園内からは遠望がよく、桜越しの山並みが見られます。
「11」「12」「13」「14」「15」
「きれぎれの風彩 「きれぎれの風彩「城峯公園の冬桜と紅葉 1130-3」


この公園の案内では「冬桜」の表現が用いられていましたが、品種としての『フユザクラ』は、ヤマザクラとマメザクラの雑種で、花色は白で花弁は5枚の一重咲きです。
神流町の隣の藤岡市には『桜山公園』があり、フユザクラの名所のようです。機会があれば桜山公園にも行ってみたいと思います。

〈追記:12月1日〉別ブログの方で、同日の城峯公園の他、立ち寄った神流湖・下久保ダムや国指定史跡(譲原石器時代住居跡)、ヤマキ醸造などをとりあげました。
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| 落葉高木 | 22:54 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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