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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

2020年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年09月

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森林公園:コリウス、ヒマワリ、ヒシ、オニバス

『こもれび花畑』では、様々な品種のコリウスが風景を作っていました。また、運動広場の花畑の一画では遅いヒマワリが咲いていました。

コリウス:シソ科コリウス属の植物の総称。和名はキンランジソ(金襴紫蘇)
草丈は30センチ前後。東南アジアやオーストラリアに分布します。
葉に特徴があり、平滑なもの、深い切れ込みの入ったものや縮れのあるものなどがあり、さらに葉の色も様々です。そのため、葉だけでも驚きのカラフルな風景が広がります。丈夫で初夏から長く楽しめ、秋には葉色が冴えてさらに美しさを増します。

公園のWebによると、6年ぶりとなるコリウスガーデンで、赤を多めに、緑やオレンジなどの葉色をもつ6品種、約1万3千株のコリウスが広がっているそうです。
花畑は緩い斜面になっていて、まずは下の方から眺めます。扇のボーダーです。
きれぎれの風彩 武蔵丘陵森林公園0801_200830-01

きれぎれの風彩 武蔵丘陵森林公園0801_200830-02

斜面の上からも眺めます。
きれぎれの風彩 武蔵丘陵森林公園0801_200830-03

きれぎれの風彩 武蔵丘陵森林公園0801_200830-04

8月1日の時点では、まだ小さな株が多いと思いました。現在(8月下旬)は見頃のようで、10月中旬まで、長い間楽しめるそうです。


◆ヒマワリの花畑
花と目線を合わせ易いよう、背丈ほどの高さで小さめの花をいくつも咲かせるヒマワリ「サンフィニティ」という品種を植えているそうです。
きれぎれの風彩 武蔵丘陵森林公園0801_200830-05

きれぎれの風彩 武蔵丘陵森林公園0801_200830-06

見頃は7月中旬ごろまでで、この時は終盤。この後、秋の赤ソバ(10月開花)に植え替えられるそうです。


公園の中央口から入場した時の、通常MY散歩コースでは、後半に植物園展示棟の方に行き、そこからカエデ園や水生植物の池の横を通って中央口に戻ります。その水生植物の池に立ち寄ってみました。

ヒシ(菱):ヒシ科ヒシ属で一年草の浮葉植物。湖沼やため池に生育します
葉には水中葉と水上葉があり、水中葉は根状で対生または輪生し、水上葉は三角状(ひし形という記載も)で幅は3~8センチ、水面に放射状に広がります。

オニバス(鬼蓮):スイレン科オニバス属の一年生の浮葉植物。1属1種。本州(新潟以南)~九州の小沼や河川に生育していましたが、近年著しく減少しており環境省レッドリストでは絶滅危惧II類、埼玉県では絶滅危惧I類です

ヒシが水面に放射状に広がり、空いた水面に拡大しようとしていました。
葉柄の一部が膨らんでいますが、内部がスポンジ状の浮きとなっているようです。
(5年前の9月、同所でヒシの白い花を見ました。)
きれぎれの風彩 武蔵丘陵森林公園0801_200830-07

奥の方の葉が混みあったところでは、水面の上に葉が持ち上がっています。さらにオニバスも葉を拡げて窮屈そうです。
きれぎれの風彩 武蔵丘陵森林公園0801_200830-08

オニバスの浮葉の径は、条件がよければ2メートルにもなるそうですが、ここでは50センチ前後か。花も咲いていましたが遠いので・・・。
(2年前、行田市『古代蓮の里』の池では、花が近くで見られました。)
きれぎれの風彩 武蔵丘陵森林公園0801_200830-09


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| 草本(草花・野草) | 17:07 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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