FC2ブログ

きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

2021年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2021年04月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

北本:オニシバリ、コウヤボウキ、その他

北本自然観察公園散歩、その3で了。〈散歩日:3月14日〉

オニシバリ(鬼縛り)は、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の落葉小低木です。
樹高は1メートルほどになるようですが、ここのは50~60センチくらいだと思います。5年前に初めて同園でオニシバリを見てから、それほど大きさは変わってないように思います。林縁でそれほど日が当たらないせいかもしれません。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園-0314_210330-01

葉腋に数個の花をつけます。花弁に見えるのは、萼筒の先が4つに裂けたものです。
花色は控えめな黄緑色で、ジンチョウゲのように集まることもなく目立ちませんが、特徴のある趣きで、毎年必ず確認します。(園内でも1か所しか‏見られません)
きれぎれの風彩 北本自然観察公園-0314_210330-02

画はボケていますが、花色の記録ということで・・・。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園-0314_210330-03


コウヤボウキ(高野箒)は、キク科コウヤボウキ属の落葉小低木です。
晩秋から花を咲かせ、葉が落ちる頃から冠毛になり、綿毛が飛んで花のような総苞になり、3形態で楽しませてくれた後は、小さい冬芽が枝に並び、芽吹きます。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園-0314_210330-04

コウヤボウキは芽吹きは、細い枝の所どころから(並ぶようにして)上向きに出ます。この姿も気になるので、晩秋から春までは見続けることになります。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園-0314_210330-05


ムラサキシキブ(紫式部)は、シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木です。
冬芽には、芽鱗という皮や毛で被われている「鱗芽(りんが)」と何の被いもない「裸芽(ラガ)」があり、ムラサキシキブは少数派の裸芽です。2枚の葉が向かい合っているのが分かります。細かい星状毛(1か所から放射状に毛が出る)がつきます。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園-0314_210330-06


イヌシデ(犬四手、犬垂)は、カバノキ科クマシデ属の落葉高木です。
花は、新芽の展開と同時に咲き、雄花序は穂状になって垂れます。花序は黄褐色なので高~いところの樹冠が黄色っぽく見えます。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園-0314_210330-07


◇この日、『高尾の池』の水は抜かれていました。何かしらの作業をするのかもしれません。ご苦労様です。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園-0314_210330-08

スポンサーサイト



| 樹木・草花アレコレ | 21:33 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT