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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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北本自然観察公園の草本 4月3日

北本自然観察公園散歩から。その3で、他の草本です。〈散歩日:4月3日〉

ウラシマソウ(浦島草)は、サトイモ科テンナンショウ属の宿根性の多年草です。
園路沿いの林床で、幾つかのウラシマソウが伸びていました。上から見ると、鳥足状に広がった小葉は傘のようであり、花序を守っているようにも見えます。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園0403-3_210425-01

肉穂花序を近くで見たいところですが、ここはロープがあり、止む無く下から。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園0403-3_210425-02


カラスノエンドウ(烏野豌豆):和名「ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)」は、マメ科ソラマメ属の越年草。ツル性で高さは30センチほどに。花期は3~6月。
草地で赤い花が咲いている(目立っている)のが遠目で見えました。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園0403-3_210425-03

蝶形花は紅紫色で、葉腋に1~2個をつけます。これから他の草本が伸びてきますので、この花も徐々に目立たなくなるでしょう。〔アップは別のコンデジです〕
きれぎれの風彩 北本自然観察公園0403-3_210425-04


タチツボスミレ(立坪菫)は、スミレ科スミレ属の多年草で身近に見られます。
南側斜面に、まだ小さい(でも花を咲かせている)スミレが多数点在していました。たぶんタチツボスミレだと思います。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園0403-3_210425-05

別の場所では、多数の花をつけているタチツボスミレも見ることができました。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園0403-3_210425-06


ニョイスミレ(如意菫)は、スミレ科スミレ属の多年草で、匍匐枝(ほふくし)を伸ばすので、小さな群落を作ります。
スミレの中では比較的遅い時期に花をつけます。湿地近くで伸び始めていました 
きれぎれの風彩 北本自然観察公園0403-3_210425-07


カキドオシ(垣通し)は、シソ科カキドオシ属の多年草です。
ツル性で直立するのは花期だけのようです。花は唇形で、長さ2センチほど。内側に濃紅紫色の斑点があります。葉の上にテントウムシの蛹がありましたので一緒に。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園0403-3_210425-08


ムラサキケマン(紫華鬘)は、ケシ科キケマン属の越年草です。
木道沿いでよく見られますが、柔らかな花はすぐにお疲れ状態になるようでモデル選びはけっこう迷います。これは、林の中で且つ水辺の近くです。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園0403-3_210425-09


オオアラセイトウ(大紫羅欄花)は、アブラナ科オオアラセイトウ属の越年草。別名はショカツサイ(諸葛菜)、ムラサキハナナ(紫花菜)。
江戸時代に渡来したそうですが、ここに限らずけっこう見ます。
きれぎれの風彩 北本自然観察公園0403-3_210425-10

春は紫色っぽい花が多いです。
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| 草本(草花・野草) | 18:41 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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