きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ネムノキ ~独特の花と2回羽状複葉

小さい葉が並びオジギソウに似た葉が印象的なネムノキは、私でも知っているポピュラーな樹です。

ネムノキ(合歓の木)は、マメ科の落葉高木で沖縄・九州から東北地方北部まで分布します。

大規模マンションの広い公園に植栽されているネムノキには、まだ花がついていました。(通常は6月~8月のようです。)
きれぎれの風採 「ネムノキ」1-1

筆先を広げたような独特の花は、赤くて細い糸のような雄しべが目立ち、遠くからでもそれと分かります。
きれぎれの風採 「ネムノキ」1-2

葉は、小葉が左右に幾つも並び(羽状になり)、その葉柄に続く軸には幾つかの羽状複葉が連なって1枚の葉(20~30センチ)を形成しています。このような葉を2回羽状複葉といいます(センダン等も同じです)。
きれぎれの風採 「ネムノキ」1-3

ネムノキは、その名の通り、夜になると小葉を合わせるように閉じます。薄暗い曇りの日中でも閉じていることがあるそうです。これを就眠運動というそうです。

青空にすけるようなネムノキの葉は、清涼感があると思いますがいかがでしょう。
きれぎれの風採 「ネムノキ」1-5
↑この写真の中央左には、カマキリがとまっていました。(写真で見たら、お腹がかなり大きくなっているようです。)

樹の幹は、細かいボツボツ(皮目)がめだちますが、若木の幹は滑らかでした。
きれぎれの風採 「ネムノキ」1-6

某公園のネムノキは、枝を広げて気持ちよさそうです。
きれぎれの風採 「ネムノキ」1-7

マメ科だけあって、豆の入ったサヤがたくさんありました。
きれぎれの風採 「ネムノキ」1-8

でも、枯れたようになっているサヤが多いです。
きれぎれの風採 「ネムノキ」1-9

水不足からでしょうか?大丈夫かな。関東地方の今年の暑さ&水不足は、樹木にとっても何かしらの影響を与えているように思えますが、本当に大丈夫でしょうか!?
スポンサーサイト

| 落葉高木 | 23:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://ino1127.blog57.fc2.com/tb.php/113-8bf0a66a

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT