きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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ヒノキ ~高級建材で葉裏はY字

ヒノキ(檜・桧)は、ヒノキ科ヒノキ属の針葉樹で、スギと並ぶ日本の代表的な木材です。人工林はよく見られ、神社や公園にも植えられている身近な樹木です。

材としては、丈夫で耐久性があり、見た目も美しいことからスギよりも高級とされ、建築物や浴槽、まな板などは代表的な用途ですね。
また、ヒノキの名は、昔この木でこすりあわせて火をおこしたことから「火の木」に由来するそうです。


先週、「国営武蔵丘陵森林公園」を歩いているとき、他の緑よりも明るく、黄色っぽく輝いて見える樹がありました。何だろう?近づいてみるとヒノキでした。
きれぎれの風採 「ヒノキ」1-1

若い葉は淡い緑色で、それが陽に反射してさらに輝いて見えたようです。
きれぎれの風採 「ヒノキ」1-2

調べてみると「ヒノキの葉は鱗片状で枝に密着している」という記述がありましたが、実際、葉というのはどの部分を?枝はどこまでをいうのでしょう?いまだに分かりません。
↓若い葉の表です。
きれぎれの風採 「ヒノキ」1-3

葉の裏は、気孔帯がY字状になっているので、私でもヒノキと分かります。若い葉の気孔帯はY字がまだ不完全ですね。
きれぎれの風採 「ヒノキ」1-4

昨年(?)の球果が残っていました。種が落ちた後の隙間は広く不思議な形状です。(撮ろうとしたら落ちたので、葉の上に乗せて撮りました。)
きれぎれの風採 「ヒノキ」1-5

葉(枝)の隙間から枝ぶりを覗いてみました。幹からたくさんの枝が出ていますが、葉は先の方にしか付いていませんので、幹の周りがよく見えます。
きれぎれの風採 「ヒノキ」1-6

これだけ枝があると建材などにはできませんね。人工林は枝が落とされて電柱状ですから、人の手を加えるということは大変なものだと思います。
ちなみに、木材の天然「木曽ヒノキ」は、「日本3大美林」の一つです。
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