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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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クスノキ ~幹や枝の風景

クスノキは、公園や神社などでよく見かける、クスノキ科ニッケイ属の常緑高木です。
高木で力強く枝を広げ、大きな樹冠をつくります。
そして、縦に短冊状に裂ける樹皮により、私にもそれと分かります。

クスノキの枝の下で、あるいは幹の間近で必ず見上げます。
葉は枝先の方につきますので、幹や枝の様子がよく見えます。

枝の出る向きや密生具合、幹や枝の曲がり方など、クスノキは樹によってそれぞれが大きく違います。
(生き物ですから、もちろん違っていて当たり前なのですが、クスノキは枝が大きいせいか、特にそう思います。)


先週、花の丘農林公苑で見かけたクスノキです。サクラとクスノキが列になって植栽されていました。
きれぎれの風採 「クスノキ」1-1

曲がりくねっています。
きれぎれの風採 「クスノキ」1-2

何故か?枝が北東側に大きく伸びています。
きれぎれの風採 「クスノキ」1-3

野鳥も見ていました(?)。
きれぎれの風採 「クスノキ」1-4

樹の根元からも枝が伸びていました。
きれぎれの風採 「クスノキ」1-5

調べてみると、樹の根元から出る細い枝のことを「ヒコバエ(ヤゴ)」といい、木の勢いを弱めるので、適宜切り取る方が良いそうです。
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| 常緑高木 | 17:55 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

クスノキ

みごとです何年ものでしょうか?
「神の宿る木」そのような感じですね。
ひこばえも見えました、
元気いただきました。

| ころん | 2011/02/06 14:10 | URL |

クスノキは

岩手県に住んでいると、遠距離恋愛の相手のような存在です。
樟の巨木が各地にあるようですが訪ね歩いて見たいものです。

| woodyowaku | 2011/02/06 17:36 | URL |

新たな命の芽生え

ヒコバエは、新たな生命のような気がして好きなんですよ。
切るのが偲びなくてね。
特に桜の古木やモミジの古木の太い枝から出ている新しい
枝は、若い命の芽生えを感じてしまいますね。

| 西恋おじん | 2011/02/06 23:08 | URL | ≫ EDIT

クスノキには

ころんさん、こんにちは。

このクスノキは、巨木といえるほどではないにしても、公園の中ではひときわ…でした。
“何か持っている”ような気がして、拝んでしまいます。

| 山ぼうし | 2011/02/07 12:33 | URL |

暖地の樹

woodyowakuさん、こんにちは。

岩手の方では見かけないのですね。北限はどの辺りなのでしょう?埼玉辺りかもしれませんね。
日本の巨樹の多くはクスノキのようです。とりあえず近くの大クスを探してみようと思います。

| 山ぼうし | 2011/02/07 12:40 | URL |

ヒコバエ

西恋おじんさん、こんにちは。

詳しくないので、実際にヒコバエがどの程度主木に影響を与えるのか分かりませんが、庭園などで剪定されるのは見た目からですよね。
先日、木の幹がえぐれていたり、穴があいていたりする梅の古木に花がついていました。ちょっとした感動でした。

| 山ぼうし | 2011/02/07 12:46 | URL |















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