きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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マンサク ~檸檬色や赤色の園芸品種

昨年の2月の終わりに、市内の公園で初めてマンサクをじっくり眺めました。
その時の事や、マンサクの基本情報、名前の由来はコチラをご覧下さい。

さて、今年も2月の終わりに、「花と緑の振興センター」でマンサクを見ました。
まずは、梅園に行く途中の通路沿いにあるシナマンサクです。
マンサクの特徴は、黄色で細長くちぢれた4枚(4本)の花弁です。蕚片(がくへん)も4枚ですが、赤紫色でカールして(外側に反り返って)います。

きれぎれの風採 「マンサク」2-1

春は黄色の花が多いのですが、その中でこの蕚片の赤紫色は目立つと思います。この色に誘われてくる虫がいるのかもしれませんね。

細い枝につく花は、小さな手持ち花火のようです。
花がつく頃にも枯葉が残っているのは、シナマンサクの特徴のようです。

きれぎれの風採 「マンサク」2-2


別の場所には、マンサクの園芸品種がいくつかありました。(下記のサムネイル順に)
1.と2.は、シナマンサク“パリダ(Pallida)”といいます。花弁の色が他のマンサクに比べるとやや薄いですね。
3.と4.は、マンサク“アーノルドプロミス(Arnold Promise)”といいます。花弁の色は黄色の強いレモンイエローです。4.は、たまたま花が密生しているところですが、金糸たまごを想いだしてしまいますね。
5.は、マンサク“ディアナ(Diana)”と記してありましたが、通常読みは“ダイアナ”ですかね。赤いマンサクですが、少し時期が過ぎたようです。
「1.シナマンサク“パリダ(Pallida)”その1」「2.シナマンサク“パリダ(Pallida)”その2」「3.マンサク“アーノルドプロミス(Arnold Promise)”その1」「4.マンサク“アーノルドプロミス(Arnold Promise)”その2」「5.マンサク“ディアナ(Diana)”」
「マンサクやシナマンサクの園芸品種がありました。」

“アーノルドプロミス”も“ダイアナ”も、マンサクとシナマンサクの交配種です。これら以外にも品種はあります。古くから庭の花木として用いられているので、様々な品種改良が行われているのですね。
それにしても、本当に不思議な(変わった)花弁です。
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