きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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通常のロウバイ、マンゲツ満開

元旦に満月ロウバイを取り上げた際、「通常のロウバイは外側の花弁が黄色で、内側の花弁が褐色ですが、ソシンロウバイ・マンゲツロウバイは黄色だけのすっきりした花弁です。」と記したのですが、これまで通常のロウバイを見たことがありませんでした。

「花と緑の振興センター」に行った際に、センターの南側で道路の近くに大きなユリノキやタイサンボクがあるのですが、それらに隠れるように黄色の花を付けた樹がありました。これまでは気が付かなかったのですが、花の様子を見るとこれが(通常の)ロウバイでした。〈散歩日:2月2日〉

(曇天で撮りにくい所にありましたので画が見難いのですが、初めての通常ロウバイなので記録しておきます。)
1~5.ロウバイの外側の花弁は薄い黄色でした。細長い形状で外側に沿っています。
  内側の花弁は確かに褐色です。褐色が暗いこともあり華やかさには乏しいです。
  通常のロウバイをWeb検索でも見たのですが、やはり花数は少ないようです。
「1」「2」「3」「4」「5」
「通常のロウバイの花」

ロウバイの中から選抜して「ソシンロウバイ」が作られましたが、今では内側の花弁も黄色いソシンロウバイの方がよく栽培され植えられていますので、通常のロウバイの方が珍しいのではないかと思います。(あくまでも私の行動範囲の中での話ですが・・・)

6~10.センターの北側ではソシンの園芸品種マンゲツロウバイが満開でした。
  通常のロウバイと比較すると花数が断然多く、花色の黄色は濃く、花弁には幅が
  あり全体的に丸く咲きます。芳香も強いです。
「6」「7」「8」「9」「10」
「満開のマンゲツロウバイの花」


≪オマケ≫
見沼自然公園ではホトケノザやオオイヌノフグリが咲き始めていました。小さい花は春の訪れを感じさせてくれますね。
この公園では昨年の3月、オオイヌノフグリの群生を見ました。2月の初旬では数えるほどしかない花があのような群生になるのかと思うと植物の勢いには驚きます。
きれぎれの風彩 「小さな春2」 きれぎれの風彩 「小さな春1」


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| 落葉低木 | 20:10 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

通常のロウバイは、自分としては感覚的にとても撮りにくいです。
多少内部が見えるように見上げて撮りたいですが、そうすると褐色の部分が暗くなって、全体になんとなく汚れたような感じになり、それを明るく撮ると、今度は花弁の部分の色がよく出ないで白っぽくなる。
そして、ソシンロウバイもロウバイも、黄色の色を見て感じた通りにきれいに再現するのがむずかしい。
上手く撮れると嬉しいですが、他方で失敗写真の山を築いています。

| ディック | 2013/02/22 21:01 | URL | ≫ EDIT

ディックさん こんばんは

いつもキレイで見応えのある画を拝見していますが、
写真のことをそれほど知らない私が想像する以上の
ご苦労があるのでしょう。
見て感じた通りに再現できたらイイですね。
私などは偶然頼りなので、せめて陽の当たる場所でと
願っています。

| 山ぼうし | 2013/02/23 17:44 | URL |















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