きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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タイサンボク ~大きく光沢のある葉

タイサンボク(泰山木、大山木)は、モクレン科の常緑高木です。
泰山・大山という漢字に似合わず、原産は北アメリカです。明治の初めに日本に入ってきて新宿御苑に植栽されたそうです。アメリカ合衆国南部を象徴する花木とされ、州の花や木に指定されています。
きれぎれの風採 「タイサンボク」1-1

この木は、胸高の径で25センチでした。樹高は7メートル位。
幹は、特徴があるようなないような?
きれぎれの風採 「タイサンボク」1-2

葉は、長楕円形で長さは15~20センチはありそうです。裏に反り返り気味で光沢があり大きくしっかりした葉です。
先日のマテバシイの葉を大きくしたような形状です。葉裏は、スダジイのように表とは異なり、細かい毛が密生し褐色というか錆色です。
きれぎれの風採 「タイサンボク」1-3

花は、5月~6月に「大きな葉とつりあう強い香りのみごとな花がひらきます。」と書いてありました。調べてみると、ハクモクレンの白い花を大きく&カップ形&トロピカルにしたような感じですね。花も15~20センチになるそうです。

このように花や葉が大きく立派で、美しい姿の大木に成長することを賞賛して、泰山木と名づけられたようです。ちなみに、タイサンボクの花言葉は「壮麗」です。
きれぎれの風採 「タイサンボク」1-4

掌大になる花が楽しみなことではありますが、大きく成長し樹高がそこそこにならないと花が咲かないとか!?また、咲いても花は上を向くので、下からは見えないとか!?・・・例外に期待したいと思います。

公園樹・街路樹としてよく植栽されます。放置すると樹高20メートル以上の大木にもなりますが、よく分枝して剪定にも耐えるため、庭木として植えるところも多いそうです。住宅地での放任栽培では、高さが3~5メートルくらいのようです。


*最後までお読みいただき、ありがとうございます。『きれぎれの風採』では、庭木(植木)や草花、自然やエコを中心に綴っております。どうぞ、またお立ち寄りください。
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