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きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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アセビ ~つぶらな花なのに「馬酔木」

アセビ(馬酔木)は、ツツジ科の常緑低木で、東北南部から九州に自生するほか、庭園樹、公園樹として好んで植栽されています。また、庭木や盆栽などにも使われています。

早春からスズランのように釣り鐘型(壺状)の花(白または桃色)を垂れ下がるように咲かせます。
園芸サイトによると、日陰でもよく花が咲くので、グランドカバーやロックガーデンにもおすすめ…だそうです。

2月21日、近くの公園のアセビは、まだ蕾が出始めたもの、
きれぎれの風採 「アセビ」1-1

蕾はついたけどまだ緑色のもの、
きれぎれの風採 「アセビ」1-2

色が変わって、咲く前段階?のものもありました。
きれぎれの風採 「アセビ」1-3

3月4日、旧安田庭園でみたアセビは、きれいに咲いていました。(まだ、開ききってはいないです。)
きれぎれの風採 「アセビ」1-4

きれぎれの風採 「アセビ」1-5

公園のアセビは斜面に何株も植わっていました。高さは1メートル強。
上から見ると、きれいな緑の葉がグランドカバーのように広がって見えますが、
きれぎれの風採 「アセビ」1-6

下から見ると、がらがらでした。庭木にした場合剪定は難しいのでしょうか。
きれぎれの風採 「アセビ」1-7

気をつけないといけないのは、アセビが有毒植物であることです。葉を煎じて殺虫剤として使われます。有毒成分はグラヤノトキシンI(旧名アセボトキシン)。

馬酔木の名は、馬が食べると酔った状態になるから。また、酔って足がなえることから「足癈(あしじひ)」と呼ばれ、それが「あしび」「あせび」となったともいいます。
でも、そこからではなく、もう少し違った名前でもよかったのではないかと思いますね。


*最後までお読みいただき、ありがとうございます。『きれぎれの風採』では、庭木(植木)や草花、地理などを綴っております。どうぞ、またお立ち寄りください。
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