きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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オオジシバリ ~黄色の舌状花

花を上から見ると少しタンポポ似で見たことはあるのですが、名前は知りませんでした。北本自然観察公園の園路横の斜面に生えていました〈散歩日:4月27日〉

オオジシバリ(大地縛り)は、キク科ニガナ属の多年草です。全国に分布し畦や道端に生育します。
地表近くに茎(走出枝;そうしゅつし)を這わせ、節から根を出して広がります。
名前は「地面を縛る」という意味のようですが、少し大袈裟だと思います。

1.茎が細く全体的に柔らかな感じです(タンポポはもっと茎が太くしっかり感有)
  花茎は1~3回枝を分けています。花丈は20~30センチ
  (斜面なので花茎も斜上しています)
きれぎれの風彩 「オオジシバリ」1-1


2~3.花茎の先端に黄色の舌状花による花径3センチ程の頭花をつけます
  (舌状花の数はタンポポよりも少ないです)
4~5.様々な植物と混じっていますが、来年も見られるのでしょうか
6.柄のついたへら状の葉が地面から立ち上がります
「2」「3」「4」「5」「6」
「オオジシバリ ~黄色の舌状花」


葉は長い柄も含めて長さ数センチ~20センチほどと様々。その葉が密に地表面を覆うことで、頻繁に草刈りが行われる環境に適応しているそうです。
果実(そう果)はタンポポのように綿毛になります(冠毛がつきます)。

よく似たイワニガナ(別名:ジシバリ)は全体に小さく、葉が柄のついた円形~楕円形のようです。


《オマケ》4月19日、同園でのタンポポです。
01.カントウタンポポとヒメオドリコソウが仲良く咲いていました。
02.セイヨウタンポポだと思います。真ん丸綿毛もありました。
きれぎれの風彩 オマケ「タンポポ」01    きれぎれの風彩 オマケ「タンポポ」02


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| 草本(草花・野草) | 23:04 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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根岸森林公園にもあります。
走出枝を調べるべきでした。

| ディック | 2014/05/16 20:00 | URL | ≫ EDIT















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