きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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コマユミ ~翼の無い錦木、小花

北本自然観察公園で4月の下旬にコマユミの花を、5月にはマユミの花を見ましたので、順に取り上げます。〈散歩日:4月27日〉

コマユミ(小真弓)は、ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木で各地の山野で見られます。同属のニシキギは、大枝にコルク質の翼がありますが、コルク質の翼を持たない品種をコマユミといいます。

名前は「小さいマユミ」ですので、当初マユミに関係するものと思いました。しかし種としてはニシキギ寄りのようです。
(そこで、当初は一緒に取り上げようと思っていたのですが、別々にします。)

1.ニシキギと同じで緑の葉に(枝も緑を帯び)、淡緑色の小花。目立たないです
きれぎれの風彩 「コマユミ」1-1


2~3.集散花序を出し、径1センチ弱の花を数個つけます
  花弁、雄しべともに4個で雌しべは1個です
4.一見では花序と思いませんでした。蕾は変わった形をしています
5~6.葉は対生し葉柄はほとんどありません。細かい鋸歯があります
「2」「3」「4」「5」「6」
「コマユミ ~翼の無い錦木、小花」


調べていると、「葉腋から集散花序を出し~」と記されているサイトが幾つかありましたが、改めて画を見ると葉腋でない所からも出ています。この木が変わっているのかな?とさらに調べていると、異なる記載を見つけました。抜粋すると、

 同じニシキギ属でも花序(枝につく花の並び方)のつき方が異なる。
 ・ニシキギやツリバナの花序は葉腋と葉腋の下の芽隣からでる
 ・マユミは常に芽隣からでる
 ・マサキは葉腋からのみでる


とのことです。芽隣というのがよく分からないのですが、何となく納得しました。
〔参照Webサイト:『ゑれきてる』シリーズ自然を読む〕
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