きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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シラカシと杉、コブシ・菜の花

市内にあるH塚公園に隣接して「氷川神社」があります。(埼玉県には大小の氷川神社がたくさんあります。市内にもいくつかあります。)

こちらの神社の参道入口近くに、2本の大きな樹がありました。
しかも、針葉樹と広葉樹が株立ちのようになっています。
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近づいて、根元を良く見ると・・・、
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針葉樹の根に、広葉樹の根が、成長とともに覆いかぶさっているように見えます。このような状態でも樹が大きく生長しているのに驚きです(径で60センチほど)。

同じ品種の大きな樹が並んでいると、「夫婦(めおと)○○」と呼ばれることがあります。昨年「夫婦杉」というのを見ました。でも、夫婦というのは元々種類が違うわけで、そういう意味では、これこそが「夫婦樹」と呼ばれるに相応しいでしょう!と思いました。

ちなみに、広葉樹の方の葉を1枚頂き、家に帰ってから調べたところ、これは「シラカシ」のようです。針葉樹の方は、杉ですよね。


参道と公園の間は、(放置されたような)雑木林が残されています。ほとんどの樹が樹高15~20メートルはありそうです。
スラリと伸びた樹の中に、白い花がチラホラ見えました。
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コブシでした。樹冠の方は高くてよく見えません。
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大きく育っていますが、このようなコブシの樹形は見たことがありません。木々が密生していて、枝を広げる余裕がなく、上に伸びるしかないのでしょう!ツライですね~。

この林には、これ以外にも大きなコブシが何本もありました。
あるコブシの前で年配夫婦の会話が聞こえました。「ここにも○○公園で見たようなコブシがないな~」と。
嫁さんが「私と同じ思い違いじゃない?」と言う。たぶんそうだ、ハクモクレンをコブシと間違っているのだろう。


神社の近くには、広い菜の花畑がありました。(曇天なので、写真の色が?補正しても…)
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遠くからでも、建物や木々の隙間からクッキリ見える黄色いジュウタンは、桜に負けないくらいの主張を感じますね。
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*最後までお読みいただき、ありがとうございます。『きれぎれの風採』では、庭木(植木)や樹木・草花などについて綴っております。どうぞ、またお立ち寄りください。
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