きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

レンギョウ ~古来から早春の観賞黄花

レンギョウは(広義には)モクセイ科レンギョウ属で、中国原産の落葉性低木広葉樹です。この種も早春の代表的花木かつ黄色い花ですね(春は黄色ですね)。

樹高は2~3メートルになりますが、公園・庭園に植栽されたり、生け垣に利用されたりしているので…刈り込んでいますね。丈夫でよく繁る、育てやすい花木のようです。

先日の休みの日に撮りました。何とか(今シーズンに)間に合いました。
きれぎれの風彩 「レンギョウ」1-1

総称での「レンギョウ」には、主に「レンギョウ」と「チョウセンレンギョウ」と「シナレンギョウ」の3種類があるそうです。
きれぎれの風彩 「レンギョウ」1-2

レンギョウは、丸みのある花弁。
チョウセンレンギョウは、最も多く植えられていて、細長い花弁で、枝が湾曲する。
シナレンギョウは、細長い花が下向き加減に咲き、花の咲き始めから葉も出始める。
(…のようです。ということから、これはシナレンギョウとします。)

細長い花弁です。
きれぎれの風彩 「レンギョウ」1-3

よく見ると、細い枝にたくさんの花が連なっています。
きれぎれの風彩 「レンギョウ」1-4

葉は、まだ幼くヤワヤワですが、先は尖り、縁は鋸歯(ギザギザ)です。
きれぎれの風彩 「レンギョウ」1-5

(落葉樹の)早春の花木では、花が先行して“花のみ状態”で満開になる種をたくさん見ましたが、このように(シナレンギョウだから?)葉と花が混在するのは珍しいのではないでしょうか?
黄色に淡い緑もいいものですね。

ちなみに、「レンギョウ」とは変わった名前ですが、花の形を鳥の長い尾羽にたとえた漢名の「連翹」に由来するそうです。ただ、連翹はトモエソウのことを指し、本種は誤ってつけられたものだそうです。残念な命名なのですね。(でも、メジャーになりましたからOKですね。)


*最後までお読みいただき、ありがとうございます。『きれぎれの風採』では、庭木(植木)や樹木・草花などについて綴っております。どうぞ、またお立ち寄りください。
スポンサーサイト

| 落葉低木 | 23:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://ino1127.blog57.fc2.com/tb.php/60-25d050f5

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT