きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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リンドウ ~青紫色の5裂する花冠

名前は知っていても見たことがないかも?の一つでしたが、森林公園の野草コースの園路脇で見ることができました。〈散歩日:11月23日〉

リンドウ(竜胆)は、リンドウ科リンドウ属の多年草で日本各地に分布します。リンドウ属には十数種類あり、さらに変種もあるそうで、それらの総称名でもあります。
園芸種として流通しているのは、エゾリンドウの栽培品種のことが多いそうです。

1.茎の先や葉腋に釣り鐘型の鐘状花を数個付けます。花色は濃紫色という記載が多かったのですが、ここの花は淡い青紫色です
きれぎれの風彩 「リンドウ」1-1


2~3.花冠は5裂し、外側に反り返り、長さ5センチほど。蕾はアサガオのよう
4.雄しべは5個、雌しべは1個です
5~6.葉は細長く、対生します。草丈は50センチほどあります
「2」「3」「4」「5」「6」
「リンドウ ~青紫色の5裂する花冠」


リンドウの花は、地面に近いところで花を咲かすイメージがあり(フクジュソウの花期のような感じ)、このように茎が伸びていることに驚きました。草丈は30~60センチになるそうです。(種類によってはもっと大きいものもあるそうです)

リンドウの根は生薬になり「竜胆(りゅうたん)」といいます。熊胆(のうたん)より苦いということから、竜の胆として竜胆の名前がついたとされ、それを音読みにし(転訛し)て名前としたようです。
花の姿形とはまったく異なる部分に因るので、ピンときません。
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| 草本(草花・野草) | 21:58 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

リンドウ

夏山ではオヤマリンドウをよく見かけます。
エゾリンドウは秋になってから沼地などで咲いています。
小さなリンドウとしてはハルリンドウやフデリンドウ、
またミヤマリンドウ、タテヤマリンドウとたくさんあります。

10月にチベットで見たリンドウは標高4300mの
高地に力強く咲いていました。
ブルーが鮮やかなリンドウでした。

| 山小屋 | 2014/12/08 06:31 | URL | ≫ EDIT

リンドウ

種類が多そうです。
山小屋さまチベットでも再三アップされていましたね。
季節問わず咲くリンドウ紫で強そうです、
一度も出会っていません。
一度で出会いたいものです。

| ころん | 2014/12/08 18:04 | URL |

山小屋さん こんばんは

中国のリンドウは拝見しました。
私が見たモノに比べると、しっかりした感じと
青さが印象的でした。
地域での特徴が出やすいのでしょうかね。

| 山ぼうし | 2014/12/08 22:31 | URL |

ころんさん こんばんは

えーころんさんも見ていないのですか。
やはり一般的には滅多に見ることのない種なのでしょう。
機会があれば森林公園へ。

| 山ぼうし | 2014/12/08 22:32 | URL |

リンドウは初夏辺りの花と思っていましたが、今頃でも咲くものなんですね。
語源が熊より苦くて竜の胆ですか~。
確かにイメージ湧きませんね(笑)

| らーしょん | 2014/12/08 22:47 | URL |

らーしょんさん こんばんは

様々な種類があるようですので、花期にも違いがあるかもしれませんが、9月下旬~10月中旬がコアかもしれません。とすると、このリンドウは終わりの方で本来の花の状態とは少し違うのかも・・・。

| 山ぼうし | 2014/12/09 22:32 | URL |















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