きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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振興センター:赤い花の樹(4月11日)

埼玉県花と緑の振興センターでは、いくつかの赤い花を咲かせた花木がありましたのでまとめてみます。〈散歩日:4月11日〉

アメリカハナズオウ(アメリカ花蘇芳)は、マメ科ハナズオウ属の落葉小高木です。
中国原産のハナズオウよりも花色は淡く、花のつき方も疎らになります。また、日本で見られるハナズオウは高くても5mほどですが、アメリカハナズオウの方は10mを超えるそうです。

1~4.花は直接枝につき、葉の展開に先立って咲きます。花色は淡い紅色で、マメ科らしい蝶形です。初めて見る花ですが(普通の)ハナズオウもまだ見ていません
5.根元近くで主幹が無くなっています。元々は大きな樹だったようです
「1」「2」「3」「4」「5」
「振興センター:赤い花の樹(4月11日)」


ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)は、マンサク科トキワマンサク属の常緑低木です。一般的なマンサクはマンサク属の落葉樹。トキワマンサクの紅花変種です。
6~7.花数が多く満開のよう。花弁が多いように見えますが、一つの花は細ひも状の4弁花で、3~5個集合し小花序を成しています <参照記事>

セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)は、ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の耐寒性常緑広葉樹の低木です。枝頂部にツツジに似た花を球状につけます。 <参照記事>
8~10.当センターでも目立つところにあります。「低木」には見えず、大きくなる種なのかもしれません。蕾がたくさんありましたので、今頃は満開?
「6」「7」「8」「9」「10」
「振興センター:赤い花の樹(4月11日)」

他の花木では、赤い花のホウキモモや赤系のツバキも多数ありました。
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| 樹木・草花アレコレ | 23:12 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ハナズオウの花は、少しずつ間隔を空けて、枝の周りを囲むように花を付けますが、そんなように見えるところもありますけど、こちらはもっと奔放な感じで、行儀よく整列しませんね。
花の形はたしかにハナズオウだけど。
シャクナゲと西洋シャクナゲの区別がいまひとつわかりませんが、本牧山頂公園や馬の博物館の大きくて派手なのは、西洋シャクナゲなんでしょうね。わが家のまだ小さいシャクナゲは、成長してもあんなふうになりそうもない感じがするので、わが家のようなのをシャクナゲというのかな。

| ディック | 2015/04/21 21:52 | URL | ≫ EDIT

ディックさん こんばんは

やはり、本種はハナズオウよりも花が疎らなのですね。アメリカらしい?
その後、車を運転中にハナズオウと思われる花を見ました密生でした。
セイヨウシャクナゲの花は存在感有り有りです。シャクナゲとの違いは分からないのですが、もう少し小じんまりした方が・・・と思ったり。

| 山ぼうし | 2015/04/25 21:57 | URL |















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