きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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カリガネソウ ~青紫色の花、湾曲シベ

武蔵丘陵森林公園の野草コースが冠水していて通り抜けできないとの情報があり、コース南入口から進んで急な坂道と分枝する所で思案しました。(降りても何もなければ帰りは急な上りになるからです。)
すると、下から玄人っぽいおば様が上ってきましたので様子を聞きました。その時に「近くにカリガネソウが咲いているよ」と教えていただき、案内していただきました。初めてですし、一人ならスルーしていたかもしれません。〈散歩日:9月12日〉

カリガネソウ(雁草、雁金草)は、シソ科(←クマツヅラ科)カリガネソウ属の多年草です。日本をはじめ東アジアの山地に生育します。別名はホカケソウ(帆掛草)。

〔Webで確認した特徴〕
・草丈は60~100センチほどになる。花期は晩夏~秋(8月~9月)
・葉は対生し、広卵形で先は尖り鋸歯あり。長さは10センチ前後
・葉腋から花序を伸ばし、球状で青紫色の蕾をつける
花はつけ根が筒状で5枚の裂片(花弁)が横に向かって皿形に開く。下側につく裂片は長く伸び上半分に斑点が入る。雄しべ4本と雌しべは上に突き出て弓形に曲がる

1~5.山地に生育する=山野草でこのような花姿はとても個性的だと思います。横姿は花の下側からしべまでが3/4円を描きます。蕾も球状で可愛いです。この球と花との違いが大きいので途中の状態を見てみたいものです
「1」「2」「3」「4」「5」
「カリガネソウ ~青紫色の花、湾曲シベ(1)」


私が撮っていると、年配のグループの方が来られ、「何?何?えーカリガネソウ!?」とか「自生しているのは初めて見た」と、はしゃいでいました。

6.ここには3つの株があり、開花したものは1株で斜上していました
7~8.左右にはまだ小さい株がそれぞれありました
9~10.後で行ったボーダー花壇にもカリガネソウがありました。草丈は1メートルほどと大きく、多数の蕾や花をつけていましたが、こうなると関心は薄く・・・・
「6」「7」「8」「9」「10」
「カリガネソウ ~青紫色の花、湾曲シベ(2)」

雁草の名の由来は、花の様子を雁の首に見立てたものですが、私にはピンときません。別名の帆掛草の方は、帆掛舟に例えたもので、なるほど~と

森林公園に訪れるにあたってカリガネソウのことは全く頭になかったので、教えて(案内も)いただいたおば様には感謝です。ありがとうございます。

(森林公園では、カリガネソウや前回のナンバンギセルの他にも初めて見る植物などがありましたので、しばらく続きます。)
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| 草本(草花・野草) | 18:38 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

カリガネソウ

初めて見ます・紫の花優雅特に雌しべのしだれに驚きます。
植物の美しさ尽きませんね。

| ころん | 2015/09/22 11:34 | URL |

ころんさん こんばんは

本当に驚きです。これが園芸種ではなく野草なんですよね。
シベも特徴ありますね。是非どこかでご覧になっていただきたいです。

| 山ぼうし | 2015/09/23 22:21 | URL |















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