きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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フジ ~北本の大きなツル2016

雑木林の中で取り残されたのか、公園でも園路から外れた所には稀に大きなフジのツルが絡み合う異様な光景を見て驚くことがあります。北本自然観察公園には園路から少し入った所に大きなフジがあります。久し振りに見てきました。〈散歩日:2月11日〉

フジ(藤)は、マメ科フジ属のツル性落葉木本。ノダフジ(野田藤)ともいいます。
花期であれば花に目がいくところですが、この時季は巻きつく樹にも葉が無く、ツル自体がよく分かります。
ツルの巻き方は、右巻き(上から見て中心から外側へ時計回りに見える巻き方)で、ヤマフジとはツルの巻き方が逆です。(右巻き左巻きの定義はアレコレありそうです)

1~5.太いツルが絡み合う様子です。太いツルがねじれたり曲がったり巻いたりしています。支える間隔の長いところ(ツルが横や縦に宙づりになっているようなところ)は、たぶんお互いに小さい時につながり、お互いが生長しながら大きくなったのだろう、とその昔に思いめぐらします
「1」「2」「3」「4」「5」
「フジ ~北本の大きなツル2016」

私が子供の頃ならジャングルジム代わりに遊んでいるところですが、イイ大人になったので(他人から見ると)登ったりブランコにしたりせずに見るだけです。

何度かこのフジは見ていますが、本日記で検索してみると、同じ場所で最初に取り上げたのは、2012年の1月でした。その時の画と比べてみます。まずは4年前の2012年1月8日。
きれぎれの風彩 「フジ」3-6
↓↓↓↓↓↓

そして、今回。(4年前とほぼ同じ位置で撮っていました)
きれぎれの風彩 「フジ」3-7


全体的にツルが持ち上がっている感じですが、支えの枝が垂れたのでしょうか、画の手前左側は下がっています。中央の二重巻きになったツルの位置はかなり違います。
ツルの生長と支える樹・枝の生長、この先どうなることやら・・・。

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| 他の木元 | 23:30 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

フジのツルはよく絡まります。
ヤマフジなどは他の木に絡まっていると大蛇のように
みえます。
力強さを感じました。

| 山小屋 | 2016/02/22 07:39 | URL | ≫ EDIT

ツルの巻きつき・正確に人の手で編んだように勢力伸ばして
見事あっぱれですね。
咲くとしだれておとなしく簪のように見えますのに・
野生藤の生きる力・見せていただきました。

| ころん | 2016/02/23 13:14 | URL |

藤も大木に

こんばんは。

藤はつる性なのであまり大木のイメージはないのですが、
実際はかなりのものになりますよね。気になるのはどの
くらいの樹齢まで生きられるのかと言うことです。

| 地理佐渡.. | 2016/02/23 18:21 | URL | ≫ EDIT

かみさんが3年前にイギリスの庭園巡りをしていまして、イギリスにもフジがあるんですね。
日本みたいに藤棚にはしなくて、地面を這わせているようです。
でも、こんなに無茶苦茶に格好にはならない。日本のように周辺に木があると、結局は這って登って、ぐちゃぐちゃになってしまうんだろうなあ。

| ディック | 2016/02/23 21:50 | URL | ≫ EDIT

山ぼうし さん、
この場を借りまして…報告です。
「紅千鳥」の花の写真を確認しました。
似たようなものだ、と思います。別種の唐子咲きのツバキは、雄しべの葯だけが花弁に変わります。私のブログの写真のツバキは、葯だけでなく、根元から花弁になっているように見えます。「紅千鳥」は葯だけなのか雄しべ全体なのか、よくわかりませんでした。

| ディック | 2016/02/23 22:35 | URL | ≫ EDIT

こんにちは

これはすごい姿ですね。絡まれてる樹はクヌギあたりでしょうか。良い迷惑ですよね。

| 多摩NTの住人 | 2016/02/24 08:15 | URL | ≫ EDIT

山小屋さん こんばんは

これだけ太いのに、アサガオも同じ「ツル」ですよね。
出世魚には細かく名前を付けるのに、日本語って・・・。
と思ってしまいます。

| 山ぼうし | 2016/02/25 00:10 | URL |

ころんさん こんばんは

ツルが寄り添うと両方で巻くようです。
ツルですが樹勢があるように感じますね。見ごたえあります。

| 山ぼうし | 2016/02/25 00:11 | URL |

地理佐渡さん こんばんは

ツルといってもフジのツルはスゴイですね。
支える樹も大変でしょうから、何が寿命を終える原因になるのか?

| 山ぼうし | 2016/02/25 00:12 | URL |

ディックさん こんばんは

へ~地面を這うだけだと自ら形を変える必要もなくなるわけですか。
でも、上にいかないと、どのような花を咲かすのでしょうかね。

紅千鳥の件、ありがとうございます。
私が見たウメは、高い位置にあり間近で見ることができなかったので、どうなっているのか分かりませんでした。ツバキの方は、確かに根元から花弁ですね。

| 山ぼうし | 2016/02/25 00:14 | URL |

多摩NTさん こんばんは

太いツルが絡み合う姿は怖いくらいスゴイです。
絡まれ支える樹には、そうとうな負荷がかかっているでしょうね。ん~樹が折れるのが先になるのかな~。

| 山ぼうし | 2016/02/25 00:15 | URL |















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