きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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ウラシマソウ ~浦島太郎の釣り糸

北本自然観察公園でウラシマソウの花を見ることができました。初めて見た昨年(4月25日)と同じ場所に加え、別の場所でも育っていました。〈散歩日:4月9日〉

ウラシマソウ(浦島草)は、サトイモ科テンナンショウ属の宿根性の多年草です。
肉穂花序(にくすいかじょ)の先端に細長い付属体がつき、仏炎苞の中から上に出ます。付属体の釣り糸状に長く伸長した姿を、浦島太郎が釣糸を垂れているのに見立てたことが名前の由来になっています。

1.葉を見つけ、しゃがんで見ます。花がありました。付属体も伸びています
きれぎれの風彩 「ウラシマソウ」2-1


2.付属体はピンと立ちあがってから大きく湾曲しています。キレイな付属体です
3.仏炎苞も瑞々しい感じ(昨年とは少し感じが違います)
4.上から見ると右側の大きな葉の下に花は隠れますが、釣り糸は右上に /~~~
5.こちらは葉も釣糸も左側に傾いています。突風のせい?
6.5の近くの別のまとまりです。広く育ってます
「2」「3」「4」「5」「6」
「ウラシマソウ ~浦島太郎の釣り糸」


花だけでなく葉も特徴的です。葉は通常1枚で、長い柄を伸ばして直立し、鳥足状に小葉をつけます。小葉は成株では十数枚、小型の株では5枚で傘のように広げます。

昨年も同じ公園のウラシマソウを取り上げましたが、改めて記録を見ると天気が曇りだったようで画はボヤッした感じです。
今回は、陽が差したことでウラシマソウを引き立ててくれましたし、より特徴的な付属体の姿を見ることができましたので、再度取り上げ記録しておくことにしました。
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| 草本(草花・野草) | 23:18 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ウラシマソウ

釣り糸のように延びてキットよく見てと・訴えてるような姿に・
はじめ出会ったといびっくりでした。

| ころん | 2016/04/22 13:09 | URL |

この植物は、見つけるとどうしても撮りたくなりますね。
でも、仏炎苞だけでなく、葉も一緒に撮ろうとすると、けっこう難しい。

| ディック | 2016/04/22 19:25 | URL | ≫ EDIT

こんにちは

私も先日、ウラシマソウを見てきました。本当に釣糸のように長く伸びていますね。面白い花です。

| 多摩NTの住人 | 2016/04/23 19:36 | URL | ≫ EDIT

ころんさん こんばんは

竿をたてて、糸をのばしたような感じでしょうかね。
これには皆さん驚くとともに感心しますよね~。

| 山ぼうし | 2016/04/24 23:16 | URL |

ディックさん こんばんは

葉は、葉でかっこいいと思っています。
でも、上から見たら花は見えないです。
なるほど、上手くいれるのは難しそうですね。

| 山ぼうし | 2016/04/24 23:16 | URL |

多摩NTさん こんばんは

ご覧になられましたか。この時期は見たくなりますね。
ただ、浦島太郎の釣糸の割には長すぎですね。
釣れた魚を取り込めないと思います。

| 山ぼうし | 2016/04/24 23:17 | URL |















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