きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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マムシグサ ~仏炎苞とマムシ模様

越生町「上谷の大クス」の近くでは、ホウチャクソウの他に、マムシグサも見ることができました。初見ですが、ウラシマソウやムサシアブミを調べている時に知りましたので、見たいと思っていた種です。〈散歩日:4月30日〉

マムシグサ(蝮草)は、サトイモ科テンナンショウ属の多年草です。マムシグサの仲間は日本各地に分布し林床に生えます。

〔Webで確認した特徴〕
とにかく変異が多い。花は葉よりも高くなるのもあれば低いものもある
 仏炎苞の色は淡緑色~緑色~緑紫色~紫色など様々で、白い筋が入る場合が多い
葉は通常2枚つき、鳥足状に小葉がつく
偽茎※が紫褐色のまだらな模様になる(ヘビのマムシに似ているのが名前の由来)
・果実はトウモロコシのような粒々で赤く熟す

1.周囲を見回してもこの一株しかありません。見つけられてラッキーでした
2~4.仏炎苞の先は、雨よけのように前に伸び、徐々に下がるようです
  この仏炎苞の色は淡緑紫色で、内側は濃い。白い筋は真上まで
5.葉は正反対に2枚でて、鳥足状に小葉が拡がっています
「1」「2」「3」「4」「5」
「マムシグサ ~仏炎苞とマムシ模様」


6.葉柄下部の偽茎※の様子。マムシ模様は、偽茎から葉柄まで続きます
きれぎれの風彩 「マムシグサ」1-6


※偽茎(ぎけい)・・・本来の茎は細いが、2枚の葉の葉鞘が基部から茎をくるんで太く見える。この部分を中を通る真の茎と区別して「偽茎」と呼ぶそうです

関東地方で見られるマムシグサの仲間には、コウライテンナンショウ、カントウマムシグサ (アオ&ムラサキ)、ヤマジノテンナンショウ、ホソバテンナンショウ、ヤマザトマムシグサなどの名前がついている種があります。

〔GW中に、初見も含め取り上げたい植物が増えました。調べることに時間をかけられないかもしれませんが、何とか対処したいと考えています。(困りました)〕
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