FC2ブログ

きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

カンボク ~装飾花、葉は3裂

今回からは、埼玉県の『花と緑の振興センター』からです。ここは3月以来ですが、今回も義母宅に行く途中でしたのであたふたと回りました。〈散歩日:5月7日〉

帰省したときに、車からアジサイに似た白い花を何度か見かけました。同じような花をここでも見かけ、他の方のブログでヤブデマリというのを知り、これがそうなのかと思いましたが違っていました。カンボクでした。

カンボク(肝木)は、レンプクソウ科(←スイカズラ科)ガマズミ属の落葉小高木で、北海道、本州の中部以北に分布します。樹高は5~7メートルほどになります。

〔Webで確認した特徴〕
・葉は対生し、葉身は4~12センチ、広卵形で通常は3裂し粗い鋸歯がある
 (形は変異が大きいそうです)
・花期は5~7月。散房花序をだし、中心部には径4ミリほどの小さな両性花が多数つき、その周りを装飾花が囲う。装飾花は5深裂し平開する。
・花冠より長い雄しべは5個、雌しべは1個

1.特徴のある葉の様子です。3裂する様はカエデの仲間のようです
きれぎれの風彩 「カンボク」1-1


2~3.枝は枝垂れていました。ただ、調べてもそのような記載はみられません。よく分枝するとはあります。葉は小さいものから大きいものまで様々です
4~5.両性花は淡黄色を帯びます。雄しべが長いので、賑やかな花序です。装飾花は6つに裂けるものもありました。裂片は先が円くなります
「2」「3」「4」「5」
「カンボク ~装飾花、葉は3裂」


花序が似ているヤブデマリは、葉が楕円形~広楕円形で、装飾花は5枚のうち一枚が極端に小さくなるそうです。葉での区別は容易かもしれません。
名前の由来は不明です。
スポンサーサイト



| 落葉高木 | 23:53 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

カンボクの実は真っ赤になり、よく目立ちます。
上高地の明神館の前に大きなカンボクの木があります。
秋にここを訪ねるのが楽しみです。

| 山小屋 | 2016/05/24 06:14 | URL | ≫ EDIT

山小屋さん こんばんは

花序が大きいので、大きな樹になると目立つでしょうね~。
しかも生えている環境で見た目もさらにアップしそうです。

| 山ぼうし | 2016/05/24 18:40 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://ino1127.blog57.fc2.com/tb.php/808-e6d74f4b

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT