きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ワスレナグサ ~花は薄青紫色に黄色

花と緑の振興センターの柑橘類の近くでワスレナグサを見ることができました。昔から(歌で?)名前は聞いたことがあるのですが見ていませんでした。(元々、草花に関心がなかったので、名の知れた花でも、分からない種はけっこうあります・・・。)
以前、キュウリグサを調べているときに、花が似ていて大きいと知りましたので、見つけたときにはすぐに分かりました。〈散歩日:5月7日〉

ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)は、ムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称(広義)で、北海道や本州、四国に分布します。
原産地の欧州など亜寒帯では二年生もしくは多年生植物の宿根草ですが、夏の暑い日本では花後に枯れてしまうことが多いので、秋まきの一年草の扱いのようです。

〔Webで確認した特徴〕
・草丈は20~50センチ(種により異なる)。茎や葉に軟毛が生える
・葉は互生し、長楕円形で平ら
・春から夏にかけて、径8ミリ前後の花を次々に咲かせる。花色は薄青紫色で、喉の部分が黄色 (園芸種では、花色が白色やピンクもある)

ここでのワスレナグサは展示ではありません。こぼれ種でしょうか。
1.花色が柔らかく黄色がポイントになっている花です(キュウリグサも同じですが、なにしろ小さい(2ミリ程)ので分かりにくいです)。蕾は紫が強いです
きれぎれの風彩 「ワスレナグサ」1-1


2.さそり型花序で、花が開いていくとともに巻きは伸びて真っすぐになります
3~4.全体の様子です。けっこう密生しています。花序は思いのほか長くなります
5.茎に灰白色の軟毛、葉にはそれよりも短い軟毛があります
「2」「3」「4」「5」
「ワスレナグサ ~花は薄青紫色に黄色」


名前は、中世ドイツの伝説に由来し、草姿や根、果実などこの種の特徴などとは全く関係ない名前です。同じ科で花も似ているのに、葉をもむとキュウリのような匂いがするからと名付けられたキュウリグサとは大違いです。

見つけた場所は、近くに花壇がありました。こういう環境でもないと、ありそうでなかなか見られないのかも知れません(私見ですが・・・)。

〈追記〉ワスレナグサの名前について、狭義には、ワスレナグサ属の一種シンワスレナグサの和名。園芸業界では、ノハラワスレナグサやエゾムラサキなどがワスレナグサとして流通している。一般的には広義の意味で称されるそうです。(Wikipedia)
スポンサーサイト

| 草本(草花・野草) | 23:36 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

咲いています。

おはようございます。

わすれな草。咲いていますねぇ。
こちらでも見ます。小さな花ですが
色が好きです。

さて、久しぶりにお湿りが..
ポツポツとはしますが、道路がぬれる
ほどでもありません。


| 地理佐渡.. | 2016/05/25 06:46 | URL | ≫ EDIT

こんにちは

ワスレナグサは総称でしたか。可愛い花ですよね。ムラサキ科の花はみな良く似ていますね。

| 多摩NTの住人 | 2016/05/25 08:26 | URL | ≫ EDIT

地理佐渡さん こんばんは

薄青紫色と黄色の花色は、他にあまり見ないような気がしますがどうでしょうかね。
こちらも金曜日には、お湿りがありそうです。

| 山ぼうし | 2016/05/25 22:12 | URL |

多摩NTさん こんばんは

名前については追記しました。私的にはまるっとワスレナグサです。
ムラサキ科で見た種は、これで・・・2種目です。

| 山ぼうし | 2016/05/25 22:15 | URL |

こうして拝見すると、やっぱり「ムラサキ科」の花ですねぇ。
キュウリグサ、ハナイバナ、ヤマルリソウ、ムラサキ、そしてこの ワスレナグサと、どれも花がよく似ています。

| ディック | 2016/05/31 21:24 | URL | ≫ EDIT

ディックさん こんにちは

私は、まだキュウリグサとワスレナグサしか見ていません。
他の仲間もいつか見たいものです。

| 山ぼうし | 2016/06/03 12:14 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://ino1127.blog57.fc2.com/tb.php/809-db74ccd0

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT