きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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ヒロハテンナンショウ ~今年は別の場所で

昨年のGW新潟帰省時は春が早かったせいか、初めてヒロハテンナンショウを見ることができました。今年も見られるのかと同所に行くと・・・。〈散歩日:5月4日〉

いつもの山散歩コースの林内(昨年見つけた場所)では、小さい株を一つだけ見つけました。草丈は20センチ足らずで葉もまだ小さいのですが、淡い緑色の仏炎苞がしっかりついていました。(ここではまだまだのようです)
きれぎれの風彩 「ヒロハテンナンショウ」2-1

ヒロハテンナンショウ(広葉天南星)は、サトイモ科テンナンショウ属の多年草、
・日本海側に分布する。林内・林縁に自生
・葉は1枚で、ほぼ柄のない小葉が掌状に広がる。全縁
・仏炎苞は、小葉より下の位置につく(小葉より上にとび出ない)

夕方近く、「大白倉の棚田」を見に行った際、ついでに日当たりの良い道路沿いの山側を見ていくと、普通サイズのヒロハテンナンショウが幾つもありました。
小葉がパリッと開ききらない(波を打ったようになっている)のは、まだ若いからなのでしょうか(夕方だからなのか?日当たりが良すぎるのか?)。
「2」「3」「4」「5」「6」
「ヒロハテンナンショウ ~2017年は別の場所で」

ヒロハテンナンショウの仏炎苞は淡い緑色に白いラインが入り、テンナンショウの仲間の中ではキレイな色合いだと思います(といっても他の仲間をそれほど見ているわけではありませんけど)。

雪国の春の山野草は特に自生する環境で生育状態が大きく変わるものなのでしょう。来年の帰省時には、さらにいろんな場所で見比べたいものです。
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| 草本(草花・野草) | 16:31 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ヒロハテンナンショウ

おはようございます。

これとコウライテンナンショウ。
ウラシマソウ。
などをよく見ますね。

我が家の庭にはカラスビシャクが
いまかわいらしい姿を見せています。

さて、やっと出張が明けました。
ただ、まいどのことですがそのまま
普通に月曜日が来てしまうのがつら
いですねぇ(苦笑)。


| 地理佐渡.. | 2017/05/29 06:34 | URL | ≫ EDIT

ヒロハテンナンショウ・・・
マムシグサの仲間ですね。
広く日本海側に分布しているようです。

| 山小屋 | 2017/05/29 10:57 | URL | ≫ EDIT

こんにちは

ヒロハテンナンショウという種類があるんですか。日本海側に分布しているんですね。この仲間は面白い姿で見つけると楽しいです。

| 多摩NTの住人 | 2017/05/29 12:56 | URL | ≫ EDIT

日本海側となると、私は5月に旅行でもしない限り見る機会がないでしょうね。
ちなみに、こちらで何回かとりあげているムサシアブミは、今年は複数個所で見ることができました。しかし、どうも写真としてはいまひとつで、場所が見にくいから、肝心なところの構造もよくわからない。
この仲間たちにはいつも泣かされております。

| ディック | 2017/05/29 22:39 | URL | ≫ EDIT

地理佐渡さん こんばんは

庭にカラスビシャクって、イイですね。
コウライテンナンショウは見たことがないです。
出張お疲れ様です。ブラック臭がしますけど大丈夫ですか~(笑)。

| 山ぼうし | 2017/05/29 23:17 | URL |

山小屋さん こんばんは

とりあえず実家の方もヒロハテンナンショウの分布内に入って安心です(?)。
日本海側のとなれば気になりますね。

| 山ぼうし | 2017/05/29 23:18 | URL |

多摩NTさん こんばんは

そうなんですよね~。植物に感心をもってから、
「こんなものあるんだ!」と思える植物に出会えると嬉しいですね。

| 山ぼうし | 2017/05/29 23:19 | URL |

ディックさん こんばんは

分布が限られていると難しいですよね。
ムサシアブミは北本で見られますが、そこしか知りません。
もう少し散歩範囲を拡げたいな~と思う時もありますが難しいです。

| 山ぼうし | 2017/05/29 23:19 | URL |















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