きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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アジサイ ~セイヨウ…とガク…

アジサイ(紫陽花)は、アジサイ科アジサイ属の植物の総称で、落葉低木です。高さは1~3メートル、葉は対生で鋸歯があり長さ10~15センチの卵状です。誰もが知っている花木ですので書くまでもないですね。
きれぎれの風採 「アジサイ」1-1

しかし、私には知らない事がありました。いや、昔は知っていたのかもしれませんが忘れていました(ということにします)・・・ガクアジサイのことです。

アジサイといえば、通常、下の写真のような花ですよね。
きれぎれの風採 「アジサイ」1-2

↑こうなる前は、こうですね↓。
きれぎれの風採 「アジサイ」1-3

近くには、別の株があり、このアジサイもゆくゆくは上のようなアジサイになるのだろう・・・って、思ったんです(一瞬ですよ)。
きれぎれの風採 「アジサイ」1-4

でも、生長の順を追って見ても、おかしい?ことに気づきました。これは別物だと。アジサイには2種類ある!と新しい発見でもしたかのように思いました。

その後、家に帰って調べてみると、前者は「セイヨウアジサイ」で日本原産の「ガクアジサイ」を改良した品種であることが分かりました。

一般に花と言われている部分はすべて装飾花で、本来の花は中心部で小さくめだたないそうです。↓白いセイヨウアジサイです。「臨場」に出ていましたね。
きれぎれの風採 「アジサイ」1-5

そして、後者がその日本原産の「ガクアジサイ」でした。中心の花房は系10~20センチ、周囲の装飾花は径3~4センチです。↓花の色も様々あるようです。
きれぎれの風採 「アジサイ」1-6

アジサイの装飾花は、触るとしっとりツルツルで、けっこうしっかりしています。作りモノのように思えるほどですね。

ちなみに、花の色は、アントシアニンのほか、その発色に影響する補助色素(助色素)や、土壌のpH(酸性度)、アルミニウムイオン量、さらには開花からの日数によって様々に変化するそうです。
また、アジサイは毒性があるそうです。まぁ、普通は食べませんけどね。
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