きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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ヒイロタケ ~緋色の世界的色彩観

北本自然観察公園の遊歩道沿いには、時折「この時期の観察ポイント」として説明板がたてられていますが、これまでたてられた覚えのない場所に説明板があり「こんなところに何だろう?」と近づくと、ヒイロタケというキノコでした。〈散歩日:10月1日〉

ヒイロタケ(緋色茸)は、タマチョレイタケ科(サルノコシカケ科)のキノコで、広葉樹の枯れ木などから棚状に張り出します。群生しますが幾段にも重なり合うことは少ないようです。
・笠の幅は4~8センチ、厚さは5ミリほど。裏面の管孔は小さく細かい
・全体の表面は緋色(鮮やかな朱紅色)で、肉も同様
・食用には適さない

この色が、丸ごと全部、単色で、見事なものだと思いました。
(↓画は目視の色合いと若干異なるように思います)
きれぎれの風彩 北本のキノコ171001-01

きれぎれの風彩 北本のキノコ171001-02

きれぎれの風彩 北本のキノコ171001-03


前述の説明板に~ 学名の『coccineus』は「深い紅色」という意味なので、世界的にも、この鮮やかな色が特徴とされています。~と、世界共通の色彩観です(?)。

これまでにもどこかで見かけたことはあると思いますが、このような名前と謂れを知りましたので、今後見ることがあれば思い出せそうです。。


他には、焦げ茶色のキノコとか、白いキノコなどもありました。
きれぎれの風彩 北本のキノコ171001-04

きれぎれの風彩 北本のキノコ171001-05

きれぎれの風彩 北本のキノコ171001-06


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| 樹木・草花アレコレ | 21:37 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

朽ちた木によく生えているのを見かけます。
茶色や白いキノコも同じ仲間でしょうか?

| 山小屋 | 2017/10/20 06:41 | URL | ≫ EDIT

よく出掛ける公園は。、いずれもあまり湿気がないところばかりです。
ときどき突発的に変わったキノコが出てきたとは、一応撮影はしますけれど、ほとんどキノコが見られない現状では記事にする気も起きません。
こちらの写真を拝見すると、「いいなあ、見たいなあ!」とうずうずしてきます。

| ディック | 2017/10/22 12:08 | URL | ≫ EDIT

キノコ三種類出会うとハッとすることでしょう・・
それそれ特徴あって綺麗です。
食せるのでしょうか?

| ころん | 2017/10/22 16:16 | URL |

山小屋さん こんばんは

キノコは今回のような形や、シイタケのような形、土に生えるものから生木・枯木に生えるもの様々ですよね。今回見たヒイロタケと他の2種のキノコは大まかな特徴が似ているように見えますが、私には同定が難しいです。

| 山ぼうし | 2017/10/22 16:57 | URL |

ディックさん こんばんは

今回のように、特徴のある変わったキノコが見られて、何者かが分かると取り上げられますが、名前を教えて頂かない限り難しい。それがキノコ。たまたまの機会を待つだけですね。

| 山ぼうし | 2017/10/22 16:58 | URL |

ころんさん こんばんは

ヒイロタケはもちろん、他のも食用には適さないような感じですね。
たまたまですが、枯木に同じように生えるキノコが見られて良かったです。

| 山ぼうし | 2017/10/22 16:59 | URL |















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