きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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河津桜の経過2018(丸山公園)

前回、前々回と丸山公園での植物を取り上げましたが、ここに行こうと思った最初の目的は、他の方のブログなどを見て「そろそろこちらの方でも河津桜が見頃になっているかも?」と思ってのことでした。しかし・・・。〈散歩日:3月10日、18日〉

■3月10日(土)
近くの駐車場に車をとめます。そこからは花が見えるはずなのですが・・・、花らしきものが見えません。アレっ!?と。近くで見ると、枝に数輪程度。
きれぎれの風彩「丸山公園河津桜0318」180324-1

この時は、単に「まだ早かったか」と思ったのですが、今になって画をみると「咲き始め」とも少し違うような、蕾がほころんでいる感じがないです。

■3月18日(日)
翌週行ってみると、花は咲いていました。しかし、花数は少なく葉も出ています。
きれぎれの風彩「丸山公園河津桜0318」180324-2

蕾はなく、かといって萎れた花もそれほど見当たりません。ひょっとして、この状態が今年のピークなのかもしれません。
2015年の満開状態に比べてはもちろん、少ないと思った昨年よりもさらに花が少ないです。昨年見たニホンミツバチもきてません。

きれぎれの風彩「丸山公園河津桜0318」180324-3

きれぎれの風彩「丸山公園河津桜0318」180324-4

木の下(地面)を見ると花弁はまったく落ちていません。管理している方が掃いた?でも、冬芽はポロポロ落ちています。
植物ですから天候によって花の状態が異なるのは当然にしても、少し心配になる今年の(丸山公園の)河津桜です。

| 落葉高木 | 22:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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振興センター『夫婦枝垂れ』ウメの花

埼玉県川口市安行にある『花と緑の振興センター』の入口で歓迎してくれるウメ『夫婦枝垂れ』、訪れた時には3分咲き程でした。〈散歩日:2月10日〉

きれぎれの風彩 「夫婦枝垂れウメの花」01

きれぎれの風彩 「夫婦枝垂れウメの花」02

ウメ『夫婦枝垂れ』は、一つの花に雌しべが2本つき、2本とも上手く受粉すると並んだ実が仲良くハート型につくことから「夫婦」という名が付けられています。
昨年の3月に、名前の由来ともなっている2つ並んだ果実を見ることができました。

夫婦の果実を見たことから、機会があれば2本の雌しべがついた花を見てみたいと思っていたことを思い出し探してみました。
間近で見られる花数は限られていますが、何とか確認できました。

きれぎれの風彩 「夫婦枝垂れウメの花」03

きれぎれの風彩 「夫婦枝垂れウメの花」04


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梅園は、約1か月前から開園したようです。行ってみると、「八重冬至」「寒紅」「未開紅」などの(早咲き?)の品種で花が見られました。
きれぎれの風彩 「花と緑の振興センターの梅」

| 落葉高木 | 22:31 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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嵐山渓谷の紅葉 12月2日

埼玉県嵐山町『嵐山(らんざん)渓谷』へ行った際の紅葉の様子を記録しておきます。当日の散歩全般のことは別ブログで取り上げました。また、嵐山渓谷の紅葉の様子は4年前にも取り上げています。〈散歩日:12月2日〉

嵐山渓谷は、岩畳と槻川の清流・周囲の木々が織り成すみごとな景観と自然環境を持った景勝地です。特に大平山から伸びた「細原」と呼ばれるところでは、流路が大きく180度転じて半島状の独特な地形をつくりだしています。

その半島状の「細原」の紅葉の様子です。今年の気候は紅葉向きではなかったようで、全体的に赤い葉が少なかったです。(画はその中でも紅葉らしい所です)

1.半島状の付け根部分にある展望台から、突端に向けて歩いてゆきます
2.奥にあるモミジがキレイでした。手前の赤い実はゴンズイ?
3.右奥のモミジは赤かったです。手前は植栽された若木のよう
4.Uターンして、歩道が二股に分かれる左側の紅葉のトンネルです
5.この木の葉は、これから赤くなりそうでした
「1」「2」「3」「4」「5」
「嵐山渓谷の紅葉」


6.冠水橋近くの紅葉です。斜面なので坂道の上から紅葉を真横に(~見下ろすように)見ることができます。ここが一番紅葉としてはキレイでした。
きれぎれの風彩 嵐山渓谷の紅葉 171216-6


ちなみに、当日記によると4年前は駐車場が無料でしたが、今回は500円でした。以前よりも観光客の人数は増えているようですし、遊歩道も新しく整備されていました。

| 落葉高木 | 19:37 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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アオハダ ~束生する赤い果実

北本自然観察公園では、子供向けに「秋の自然観察オリエンテーリング」を催しており、遊歩道沿いにはチェックポイントとなる植物の説明板がたてられていました。その一つが初めて見るアオハダの果実でした。〈散歩日:11月3日〉

アオハダ(青膚、青肌)は、モチノキ科モチノキ属の落葉高木で北海道から九州の明るい山地に自生します。樹高は10メートル以上になり、雌雄異株。
・葉は卵形~広卵形で、浅い鋸歯あり。長枝に互生し、短枝の先には束生する
・花期は5~6月。短枝の先に小さな緑白色の花を咲かす
・果実はほぼ球形で、秋に赤く熟す

場所は北側に開けた林縁で日陰になり植物観察には(撮影にも)向かない所です。
説明板に「ちょっと上を見てごらん♪」とあり、見上げてみると・・・。
枝に沿って、赤い果実が数個集まってついていました。
きれぎれの風彩 「アオハダ」2-1


短枝に葉が束生してつきますが、そこからさらに花が束生し、実になります。
きれぎれの風彩 「アオハダ」2-2


果実は核果で、直径約7ミリの球形。中には核(種子)が4~5個入るようです。
きれぎれの風彩 「アオハダ」2-3


葉は薄く、近くで見ると葉脈が目立ちます。この後キレイな黄葉になる・・・はずです
きれぎれの風彩 「アオハダ」2-4


アオハダを初めて見たのは、国営武蔵丘陵森林公園で3年前の12月でした。かなり高さ(10m超)のある株立ちで、見上げるとキレイな黄葉が覆っていました。
思い出し、また見に行きたくなりました.
 

| 落葉高木 | 18:22 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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カツラ ~黄葉(曇&快晴)

10月28日(土)の午前中、曇天小雨でしたが久し振りに桶川の城山公園に行ってきました。そして、一週間後の11月3日(土)は快晴になり、カツラの黄葉の経過を見たかったこともあり再訪してきました。

カツラ(桂)は、カツラ科カツラ属の落葉高木で雌雄異株です。特徴の多い樹で、これまで円い葉花被のない雌花と雄花若い果実熟した果実と種子裂開した果実などを見てきましたが、今回初めてカツラの黄葉を取り上げます。

1~2.同じ園内でも黄葉になる時期に違いがあります。遊歩道沿いのカツラはそれほど大きくはありませんが、黄葉のピークに見えました。曇天でなければもっと…
3.翌週訪れた時は多くの葉が落ちていました
4.その先の草地の1本はまだ青葉が多く残っていました。しかし、
5.翌週になると黄葉の見頃に。しかも快晴なのでよけいに…
「1」「2」「3」「4」「5」
「カツラ ~黄葉(1)」

6.5の木を池側から見た様子です。やはりカツラの樹形は整ってキレイです
7.幹を背中にして見上げてみました
8.下の方の枝ではまだ青葉もあり、黄葉になる経過が分かります
9.日当たりの良いところは黄葉から茶葉に。枝には冬芽が出ていました
10.こちらは近くの雌株です。他の雌株では果実が黒く熟していました
「6」「7」「8」「9」「10」
「カツラ ~黄葉(2)」

カツラの黄葉は、イチョウの黄葉ほど鮮やかではありませんが、だからこそ(公園にいても)野趣を感じる黄葉だと思いますし、まだ緑が多い中、他に先がけて黄葉するありがたい樹だと思います。

カツラの落ち葉からキャラメルのような芳香がするようですが、見ている時にはそのことを失念していたこともありますが、特に感じなかったです。またの機会に。

今回の城山公園散歩は、カツラのことが頭にあったわけではなく、小雨なので遊歩道が土の北本自然観察公園を止めて城山公園にしたわけですが、おかげでカツラの黄葉を見ることができました。小雨のなか来た甲斐がありました。

| 落葉高木 | 19:20 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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