きれぎれの風彩(ふうさい)

庭木や植物、自然やエコを中心に…関心のあること、気になったことを綴っています。

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北本で 『柳絮(りゅうじょ)』

北本自然観察公園で柳絮(りゅうじょ)を見てきました。〈散歩日:5月20日〉

柳絮(りゅうじょ)とは、白い綿毛のついた柳の種子。また、それが春に飛び漂うことを言います。

初めて柳絮を見たのは、4年前の同公園でした。柳の綿毛が雪(?)のように舞い散る様に驚きました。その後も何度か見て写真を撮ることもありましたが、静止画ではまったくイメージがつかめないものになり取り上げることもありませんでした。

そこで、今回は初めてデジカメの動画撮影を試み、初めての動画アップです。(FC2動画無料会員)
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風がほとんど無い状態では、綿毛がフワフワと漂います。不思議な光景です。
(柳絮はもっと多く飛ぶときもありますが、今回の柳絮程度では動画でも分かり難いかもしれません。)

4年前に柳絮を見た際、職員の方から「アカメヤナギ」と聞きました。今回も同時期なのでアカメヤナギ(マルバヤナギ)ではないかと思います。

動画は難しいと思って敬遠していましたが(これで良いのかどうか分かりませんが)、今後は必要に応じて取り入れていこうと思います。

| 樹木・草花アレコレ | 23:55 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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GW新潟帰省時の花木

今回はGW新潟帰省時に見かけた花木です。調べきれなくて不明種が多いのですが、来年以降のために記録しておきます。〈散歩日:5月4日〉

1~2.枝先に目立たない花が咲いていました。葉も枝先だけです。不明です
3~4.キブシだと思います。この状態以外は見たことがないです
5~6.ヤマザクラでしょうか。けっこう葉が出ています
7~8.こちらのサクラは花も多く、緑色の葉も多い。不明
9~10.枝が遠くてズームです。サクラのような白い花なのですが。不明
「1」「2」「3」「4」「5」
「6」「7」「8」「9」「10」
「2017GW新潟帰省時の花木」


この日記は、前回の山野草の翌日に更新する予定でしたが、出張や休日作業、飲み会等々の理由でまた日が空いてしまいました。1ヶ月前のGWのことはここまでとして、次回は5月20日の北本自然観察公園散歩から取り上げていきます。

| 樹木・草花アレコレ | 23:59 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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GW新潟帰省時の山野草

前回までGW新潟帰省時に見かけたトキワイカリソウ、ショウジョウバカマ、アズマシロカネソウ、ヒロハテンナンショウを取り上げました。今回はその他の山野草を記録しておきます。〈散歩日:5月4日〉

1~2.ミズバショウは白い仏炎苞が落ち始め、葉が多数出ていました
3~4.林床のオオイワカガミ。例年とは違う場所で見つけました
5.このスミレの仲間は?葉は(種の)スミレに似ていると思うのですが・・・
「1」「2」「3」「4」「5」
「6」「7」「8」「9」「10」
「2017GW新潟帰省時の山野草」

6~7.オオバキスミレは日本海側多雪地域に多く分布します。根茎で増えるので、ここでも群生が見られました。有茎種で5のスミレとは様相が異なります
8~9.人家近くのニリンソウ。この場所以外では見かけてないです
10.その近くにはキクザキイチゲ。花期の終わり頃のようです

復習すると(前の日記をみると)ニリンソウもキクザキイチゲもキンポウゲ科イチリンソウ属で、花弁に見えるのは萼片です。

11.杉林のチゴユリは、まだ花をつけておらず・・・残念
12.花の終えたカタクリは、若い果実がついているのもありました
13.痩せた土にはツクシ。娘曰く「気持ち悪いくらいたくさんある~」
14.実家近くの畑に植えた山ウド。新鮮な根元はサラダでもOKだそうです
15.散歩中に見かけたゼンマイの天日干し。何度か揉むことで柔らかくなります
「11」「12」「13」「14」「15」
「2017GW新潟帰省時の山野草」

| 樹木・草花アレコレ | 22:45 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヒロハテンナンショウ ~今年は別の場所で

昨年のGW新潟帰省時は春が早かったせいか、初めてヒロハテンナンショウを見ることができました。今年も見られるのかと同所に行くと・・・。〈散歩日:5月4日〉

いつもの山散歩コースの林内(昨年見つけた場所)では、小さい株を一つだけ見つけました。草丈は20センチ足らずで葉もまだ小さいのですが、淡い緑色の仏炎苞がしっかりついていました。(ここではまだまだのようです)
きれぎれの風彩 「ヒロハテンナンショウ」2-1

ヒロハテンナンショウ(広葉天南星)は、サトイモ科テンナンショウ属の多年草、
・日本海側に分布する。林内・林縁に自生
・葉は1枚で、ほぼ柄のない小葉が掌状に広がる。全縁
・仏炎苞は、小葉より下の位置につく(小葉より上にとび出ない)

夕方近く、「大白倉の棚田」を見に行った際、ついでに日当たりの良い道路沿いの山側を見ていくと、普通サイズのヒロハテンナンショウが幾つもありました。
小葉がパリッと開ききらない(波を打ったようになっている)のは、まだ若いからなのでしょうか(夕方だからなのか?日当たりが良すぎるのか?)。
「2」「3」「4」「5」「6」
「ヒロハテンナンショウ ~2017年は別の場所で」

ヒロハテンナンショウの仏炎苞は淡い緑色に白いラインが入り、テンナンショウの仲間の中ではキレイな色合いだと思います(といっても他の仲間をそれほど見ているわけではありませんけど)。

雪国の春の山野草は特に自生する環境で生育状態が大きく変わるものなのでしょう。来年の帰省時には、さらにいろんな場所で見比べたいものです。

| 草本(草花・野草) | 16:31 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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アズマシロカネソウ ~うつむく黄緑色の小花

GW新潟帰省時に、山道を運転しているとサクラ(?)の大きな樹を見かけ、その方向へ狭い脇道を入っていくと小さな花の群生を見つけました。〈散歩日:5月4日〉

アズマシロカネソウ(東白銀草)は、キンポウゲ科シロカネソウ属の多年草です。日本海側の秋田県~福井県(鳥取県?)に分布し、山地の沢沿いや湿ったところに自生します。私が見つけた所も、少し水が染み出るような斜面地でした。

〔Webで確認した特徴〕
・花期は4~5月。茎は直立し、草丈は10~25センチ
茎の上部につく葉は鳥足状複葉(3出複葉?)になり、頂小葉は広菱形~広倒卵形で縁は粗くて円い鋸歯あり。根出葉はほとんどない
・花柄を斜めに伸ばし(2~3センチ)、先に径1センチ前後の花を斜め下向きに咲かす。黄緑色の花弁状の萼片は5個で、萼片の外側が不規則に紫色を帯びる
果実(袋果)は長さ1センチ弱で、基部で2つが合着する

陽が傾きかけた午後4時半頃でした。
1~3.開いた葉の傘の上に花柄を伸ばし、うつむき加減に花をつけている・・・感じです。花弁状の萼片は全開(平開)しません。萼片の一部が紫色でポイントになっており、群生ではコントラストをなします
4~5.葉は上部にしか付かないので、茎が伸びるとひょろっとした感じに見えます
「1」「2」「3」「4」「5」
「アズマシロカネソウ ~うつむく黄緑色の小花」


6.画は2のトリミングです。(花の内部が確認できる画はこれだけで…)
・萼片の内側に蜜を分泌するよう変化した黄色の花弁が5個あります。雄しべ多数
・隣には若い果実があります。2つの果実で魚の尾のような形をしています
きれぎれの風彩 「アズマシロカネソウ」1-6


上記の果実のことは調べているうちにそれと判りましたが、実際に見ている時はもちろん、画を見ていた時も、最初は何かの葉かと思いスルーして日記を書いていました。気づいて良かったです。(形は「この仲間独特の鯖の尾形」という記載もあり)

名前は、東日本に多いシロカネソウの仲間という意味でアズマシロカネソウの名がついたといいます。(シロカネソウは花が美しく白っぽい銀色に見えることから「白銀」とあてたそうです)
新潟などの積雪地を「東日本」というのはちょっと違和感がありますけど…。

| 草本(草花・野草) | 22:59 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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